裏ハムラのダウンタイムはいつまで?症状・過ごし方・バレ対策をご紹介

大阪で裏ハムラをした女性のイメージ
裏ハムラ法の症例写真
【リスク・副作用】
むくみ・内出血・目元の熱感・だるさなどを生じることがあります。

裏ハムラは、複数あるクマ取りの中でもダウンタイムが短く、整形バレしにくいといわれています。しかし、ダウンタイム期間中に現れやすい症状や過ごし方を知らないままで手術を受けてしまうと、症状が悪化したりダウンタイムが長引いたりすることがあるのです。
こちらのコラムでは、裏ハムラの平均的なダウンタイム期間や現れやすい症状、過ごし方の注意点をご紹介しています。

この症例写真は当院の円戸統括院長の裏ハムラの症例写真です。当院は術後の腫れや内出血をできるだけ出ないように手術をしているので、術後の腫れはこの程度です。


また、整形バレについてもご紹介していますので、こちらもあわせて参考にしてください。

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裏ハムラのダウンタイムはいつまで?症状もあわせてご紹介

裏ハムラは皮膚を切開することなく受けられる手術で、切開・縫合がない分、ダウンタイムが短いという特徴があります。
しかし、期間が短いとはいえ、ダウンタイム期間中には注意しなければならない点もあります。
それでは早速、裏ハムラのダウンタイム期間と期間中に現れやすい症状、注意点についてご紹介します。

裏ハムラのダウンタイム期間について

脇谷医師の裏ハムラの症例の解説
【リスク・副作用】
むくみ・内出血・目元の熱感・だるさなどを生じることがあります。

裏ハムラは下まぶたの内側・結膜に小さな穴を開けて眼窩脂肪を除去するクマ取りで、術後の腫れや内出血が少ないというメリットがあります。
しかし、もともとある眼窩脂肪を手術で取り出すため、組織がダメージを追うという点では、皮膚の切開を伴う手術と同様です。
とはいえ、縫合と抜糸がない分、傷口の回復スピードは切開を伴う手術よりもはるかに速いと考えられます。
また、裏ハムラのダウンタイム期間については個人差があるため、人によっては期間が長引く可能性がありますが、目立つ症状はおよそ2週間以内続くものと考えておく必要があります。

ダウンタイム期間の症状

【リスク・副作用】
むくみ・内出血・目元の熱感・だるさなどを生じることがあります。

裏ハムラのダウンタイムでは、腫れ、内出血、痛み、むくみの症状が現れます。
また、腫れや内出血、痛みに関しては手術直後から現れ始め、2~3日後にはピークを迎えます。
術後に強い腫れや内出血が現れると、その状態がいつまで続くのか不安になるかもしれません。
しかし、腫れや内出血は手術後に普通に現れる症状で、ピークを過ぎれば急激に引いていきます。
そして痛みに関しては、麻酔の効果が薄れ始めた段階でやや強く感じることがありますが、処方された痛み止めの内服薬を服用することで緩和できます。
なお、このような手術直後から現れる目立った腫れや内出血、痛みは、約1週間で引きます。
ただし内出血に関しては、赤紫色から黄色っぽく変化し、やがて手術前の肌色に戻るという過程をたどりますので、2~3週間前後かかる可能性も視野に入れておかなくはなりません。

そしてもうひとつ、症状の現れ方は地味ですが、術後しばらく続く可能性があるのがむくみです。
むくみもまた、手術後の回復途中で普通に現れる症状で、手術で傷ついた血管が修復されることが原因で起こります。
しかし、むくみは少々厄介で、血管の修復スピードが遅い方の場合では、数カ月むくみの状態が続くことがあるのです。
ほとんどの場合、術後1ヶ月程度引くと考えられますが、場合によっては長引く可能性もありますので、この点については頭に入れておく必要があるでしょう。

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【注意】見た目だけで判断しないことが大切

裏ハムラのダウンタイムでは、強い症状が現れにくく、人によっては腫れや内出血、むくみがほとんど現れないこともあります。
しかし、ここで注意していただきたいのは、見た目で強い症状が現れていなくても、患部は思った以上にダメージを受けているということです。
つまり、ダウンタイム期間中には注意事項を守って安静に過ごすことが大切だということです。
ダウンタイム期間中の注意事項は以下でお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

裏ハムラのダウンタイムはここに注意

【リスク・副作用】
むくみ・内出血・目元の熱感・だるさなどを生じることがあります。

裏ハムラのダウンタイム期間中に現れる症状には個人差があり、強い症状が現れる方がいれば、軽い症状で済む方もいます。
しかし、いずれの場合でも患部がダメージを追っていることには違いありませんので、ダウンタイム期間中には以下の注意事項を守り、なるべく安静に過ごすことを心がけましょう。

できるだけ患部には触れないこと

術後に腫れや内出血、痛みが現れるとどうしてもきになり、患部に触れて状態を確認したくなることがあります。
しかし、手術直後からダウンタイム期間中の患部は組織が安定しておらず、ちょっとした刺激で炎症を起こすなど、大変デリケートな状態となっています。
つまり、状態が気になったとしても、できる限り患部に触れず、刺激を与えずに過ごすことが重要だということです。
必要以上に患部を刺激してしまうと、腫れ、内出血、痛みが悪化するリスクが高まりますので、十分に注意しましょう。
特にクレンジングや洗顔時には、いつも通りに目元に触れてしまうと組織の回復が遅れるリスクが溜まりますので、気になっても触れないことが大切です。

強い痛みや腫れはアイシングで対応

手術後2~3日目には腫れや内出血のピークを迎えますが、その際には痛みもピークを迎える可能性があり、痛み止めを服用してもまだ痛いと感じることがあります。
そして、このようなときの応急処置としておすすめなのは、保冷材などを使用してのアイシングです。
やり方については難しく考える必要はなく、保冷材などをガーゼや薄いタオルにくるんで患部に軽く当てるだけです。
アイシングは1回当たり10~15分前後、1日数回行ってみましょう。
なお、その際には患部に保冷剤をギュッと押し付けるのではなく、患部に触るか触らないかくらいの距離をキープし、保冷材の冷気で患部を冷やす要領で行ってみてください。
この方法なら患部に強い刺激を与えることなく、術後の症状を緩和できます。

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回復状況を気にしすぎないことが大切

裏ハムラを受ける方は美意識が高く、術後の経過を気にされる方が多いという印象です。
それが特に顕著に現れるのは、頻繁に鏡で患部の様子をチェックするということです。
しかし、裏ハムラのダウンタイム期間中の症状は、数時間単位で大きな変化が見られることはなく、数日単位で少しずつ変化します。
患部の状態を確認することは大切ですが、気にしすぎて鏡の前から離れられなくなってしまうと、回復が遅いように感じて不安が膨らんでしまうことがあります。
手術後の患部は日々回復に向かっていますので、回復状況を気にしすぎず、ゆったりと過ごすことを心がけましょう。

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理想の仕上がりを目指すために。注意が必要な行動について

裏ハムラには患部のダメージが少ないというメリットがありますが、それでも過ごし方次第では仕上がりに悪影響が及ぶ可能性があります。
それでは、ダウンタイム期間中に特に注意が必要な行動をご紹介します。

血行の促進はダウンタイムが長引く原因に

血行が促進されると、食事から摂った栄養素や酸素が体の隅々にまで素早く供給され、疲労回復や代謝機能を高めるといわれています。
しかし、裏ハムラのダウンタイム期間中に血行が促進されてしまうと、腫れや内出血、痛みの悪化につながります。
つまり、入浴やスポーツなどの血行の促進につながる行動は、ダウンタイム終了まで控える必要があるということです。
なお、ダウンタイム終了後でも油断は禁物ですので、入浴やスポーツで腫れが戻ってしまったときには、これらを一時的に中止して様子を見ましょう。

アルコールや刺激物の摂取は控えめに

アルコールや刺激部の過剰摂取もまた血行の促進につながり、ダウンタイムを長引かせる原因になることがあります。
また、塩分が多い食品には体内に水分を溜め込む働きがあり、術後のむくみを悪化させる原因になることがありますので、なるべく摂取を控えましょう。
特に、術後72時間以内に摂取する飲み物や食べ物は患部に影響を及ぼしやすいと考えられています。
普段からアルコールや塩分多めの食事を摂っている方は、最低でも術後72時間以内には、これらを摂取してしまわないように注意しましょう。

裏ハムラと整形バレについて

裏ハムラ法の症例写真 (20)

裏ハムラは下まぶたの内側にある結膜を切開して眼窩脂肪を移動させる手術で、表面の皮膚に傷ができる心配はありません。
つまり、その分整形バレしにくい手術だということです。
とはいえ、人によってはやや強い腫れや内出血、むくみが現れることがあり、整形を疑われる可能性もゼロではありません。
それでは、裏ハムラで整形バレしたくない場合の対策方法をご紹介していきます。

ダウンタイム期間中には外出を控える

整形バレしたくないのなら、ダウンタイム期間中には外出を控え、なるべく友人や知り合いなどと顔を合わせる機会を減らしましょう。
外出のお誘いを受けた際には、「風邪を引いた」「微熱がある」など、あまり心配をかけない程度の仮病を使うという方法がおすすめです。
また、買い物がある場合には、裏ハムラを受ける前に済ませておくか、インターネットショッピングを利用すると良いでしょう。
最近では置き配システムを導入している配送業者もありますので、そのようなシステムを上手に活用すれば、誰とも顔を合わせることなく、ダウンタイム期間を快適に過ごせるはずです。
なお、ご家族やパートナーと同居しており整形バレしたくない場合では、以下の方法を参考にしてください。

術後しばらくの間は常時マスクを着用する

【リスク・副作用】
むくみ・内出血・目元の熱感・だるさなどを生じることがあります。

ご家族やパートナーとは顔を合わせる機会が多いため、そもそも整形バレする確率が高いと考えておきましょう。
つまり、あらかじめ裏ハムラを受けることをカミングアウトしておく方法がおすすめだということです。
しかし、美容整形に否定的な考え方を持つ方が多いことも事実です。
もしもご家族やパートナーがその考え方に該当するのなら、目立った腫れや内出血が引くまではマスク着用で過ごすか、花粉症で目が腫れているという言い訳で乗り切る方法がおすすめです。

eクリニック大阪院の裏ハムラ法の症例写真

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【リスク・副作用】
むくみ・内出血・目元の熱感・だるさなどを生じることがあります。
執刀医:脇谷雄一郎
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ダウンタイムに配慮した裏ハムラを大阪でするなら「eクリニック」へ

eクリニック大阪の外観

「eクリニック 大阪院」は、高品質な美容医療を低価格で提供することを目標に、多くの方の目元のお悩みに向き合っています。「クマが気になるけど、美容整形は高額で手が届かない…」といった理由で治療を諦めてしまう方が少しでも減るよう、優れた技術を手の届く価格で提供しています。

さらに、eクリニックでは、お客様が安心して施術を受けられるよう、全ての治療に保証制度を完備しています。

また、当院は痛みに配慮した裏ハムラの手術を行っています。

目元のクマは、見た目の印象を左右する大きな要素です。「eクリニック 大阪院」では、クマを気にせず、明るく前向きな人生を楽しめるよう、最適な施術を提供しています。大阪でクマ取りを検討している方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。

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