クマ取り・目の下のたるみ取り

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〜このページの要点〜
・クマ取りの施術について
・クマ取りの種類・効果の解説
・各施術のメリット
・料金
About
大阪院のクマ取り・目の下のたるみ取りとは
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
【執刀医】円戸 望
クマ取りは「早くやればよかった」と言われることが非常に多い施術です。
その理由としては、元の顔立ちを変えることなく「老けて見える」「疲れて見える」といったネガティブな印象を大幅に改善できるため、どなたでも満足感を得やすいことが挙げられるでしょう。
eクリニック大阪院ではクマの原因となる脂肪を除去する「経結膜脱脂」から脂肪を再配置することでよりなめらかに再発しづらくする「裏ハムラ」まであらゆる術式に対応。
患者様ひとりひとりの症状にあわせた最適な治療を提供可能です。
Case
大阪院のクマ取りの症例写真









【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。
【標準的な価格】料金表を参照
経結膜脱脂 | 通常価格 ¥88,000(税込) |
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モニター価格 ¥76,780(税込) |
裏ハムラ | 通常価格 ¥286,000(税込) |
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モニター価格 ¥219,780(税込) |
Dark Circles
大阪院のクマ取り・目の下のたるみ取り治療について

【執刀医】円戸 望
目の下のたるみはなぜできるのか医学的に要因が分かっており、解決のためにアプローチできるのが目の下のたるみ取りです。
目の下のたるみ取りには「若々しく見える」「元気に見える」といったメリットがあり、第一印象が変わります。
eクリニック 大阪院のクマ取りは、施術を受けられる方のクマの状態やご希望をお伺いしながら、専門医が適切な施術法を提案しております。
在籍している医師は膨大な実績と高い技術力を誇っており、きめ細やかなアフターフォローも行っておりますので、初めて施術を受けられる方でもご安心ください。
経結膜脱脂(切らないクマ取り)
経結膜脱脂がおすすめの方
- 皮膚を切開せずに目の下のふくらみを取りたい方
- 比較的たるみが少ない方

経結膜脱脂は皮膚を切らずに下まぶたの脂肪を取り除く技術で、目の下の「切らないたるみ取り」とも称されています。下まぶたの結膜を切開し、余分な脂肪を除去するため、表面に傷跡が残らないのが大きな魅力です。加齢による下まぶたの脂肪を覆う隔膜の緩みにも効果的で、隔膜が緩むことで脂肪が前方に突出しているのを直すのにも役立ちます。
皮膚を切らないため術後の腫れが少なく、ダウンタイムも短いのが特徴的で、体への負担を減らしながらクマ取りができます。

【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
【執刀医】円戸 望
本来下まぶたの脂肪は隔膜という膜に覆われているのですが、年齢を重ねるとともに膜がゆるみ、下まぶたの脂肪が膜から出てくることがあります。
隔膜から出た脂肪により目の下がぽこっと出てしまうため、目の下がたるんだようになってしまうのです。
脂肪注入
脂肪注入がおすすめの方
- ふくらみはあまり大きくなく、凹みが強い人
- 全体的に皮膚のたるみが強い人
- 色クマが濃い人

【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
【執刀医】円戸 望
目の下の凹みが原因でクマが目立つ場合、脂肪注入は非常に効果的な治療法となります。この方法は、目の下に自身の脂肪を直接注入し、ボリュームを加えることでクマを改善します。特に、目の下が凹んで見える方や、以前に脱脂施術を受けたことで目の下のくぼみが目立つようになった方に適しています。脂肪注入では、施術を受ける本人の脂肪が使用されるため、身体への適合性が高くアレルギー反応のリスクが非常に低いという利点があります。この脂肪は、主に下腹部や太ももなどから採取され、特殊な注射器を用いて目の下に注入されます。
ハムラ法(表ハムラ)
表ハムラがおすすめの方
- 目の下の皮膚が余り、たるみが目立つ人
- 元々涙袋が目立たない人
- 目の下がくぼみ、陰になっている人
ハムラ法は下まつ毛の生えぎわ部分の皮膚を切開し、目の下にある眼窩脂肪をくぼんでいる箇所へ丁寧に移動させるクマ取りです。ハムラ法の最大の特徴は、必要に応じて脂肪を除去する場合がありますが、基本的には脂肪を再配置する事が目的の手術だという点にあります。このため、目の下の自然なボリュームを保ちながら、脂肪の不均等を修正できるのです。特にクマの膨らみが大きい方や、余分な脂肪が気になる方には、皮膚切除を行うことで、たるみの解消にも対応可能です。これにより、より引き締まった若々しい目元を取り戻すことができます。
裏ハムラ法
裏ハムラがおすすめの方
- 目の下のたるみが強い人
- 軽度の黒クマや赤クマを改善したい人
- 目の下のたるみやシワが比較的少ない人
- 涙袋を維持しつつふくらみを取りたい人

【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
【執刀医】円戸 望
裏ハムラ法は、下まぶたの裏側、結膜を切開して眼窩脂肪を目の下のくぼみに移動させることで、目の下の脂肪の突出とくぼみを同時に解決します。ハムラ法と同様に、自然な仕上がりを実現することができる点が大きな特徴です。裏ハムラ法の最大の利点は、皮膚を切開しないため、外から見える傷が残らないことです。これにより、術後の見た目の心配が少なく、より自然な回復が期待できます。ただし、この方法では皮膚の切除を伴わないため、たるみの解消には対応していません。そのため、たるみの程度が強くない方に適しています。
皮膚を切開するハムラ法と比較すると、ダウンタイムが短いことが特徴です。
皮膚切開
皮膚切開は下まつげの直下を切開し、目の下に蓄積した余分な脂肪と余分な皮膚を丁寧に除去します。さらに、皮膚の裏側にある眼輪筋という筋肉を斜め上方向に引き上げて固定することにより、目の下のたるみを根本から解消します。これによりさらに若々しい印象を得ることが可能になります。
特に、顔全体のたるみが原因で目の下にクマが強く現れている方にとって、皮膚切開法は非常に有効です。
こめかみリフト
こめかみリフトは、こめかみのやや上、髪の毛が生えている部分を4〜6cm程度切開し、たるんだ皮膚と筋肉を同時に引き上げる手術です。たるみによって目元に現れるクマやシワに非常に効果的であり、目元だけでなく、小鼻の付け根から頬の上部にかけてのたるみ改善にも寄与します。特に、顔の中心部分のたるみが目立ち始めた方や、年齢とともに顔全体の弾力が失われたと感じている方に効果的で、顔全体のリフトアップをしながらクマを目立たなくしたい方におすすめな方法です。切開した傷口は、髪の毛で容易に隠すことが可能であるため、手術痕に関する心配もほとんどありません。
Merit
大阪院で行う経結膜脱脂のメリット

【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
【執刀医】円戸 望
経結膜脱脂は下まぶたの結膜(あっかんべえをしたときに見える部位)を切開し、眼窩脂肪を取り除く方法です。除去する眼窩脂肪の量を誤ると、目元に不自然なくぼみやでっぱりが生まれてしまうので、慎重な作業が求められる施術です。傷跡も表に出ないため、他人にバレる事はないため、人気の施術となっています。
経結膜脱脂のメリットは、他の目の下のたるみ取りと比較して安くできるため、手の届きやすい治療法であることも特徴です。なるべく左右差がでないように丁寧に行っています。
大阪院で行う脂肪注入のメリット

【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
【執刀医】円戸 望
脂肪注入のメリットは、目の下に脂肪を注入することで凹みの改善ができるため、目の下の脂肪不足が要因による目の下のたるみが改善できることです。
また目の下のたるんでいる印象となる原因のクマには目の下のボリューム不足による黒クマ、紫外線のダメージや摩擦による色素沈着による茶クマ、血行不良による青クマがありますが、脂肪注入はどのクマの色味も改善できるメリットがあります。
大阪院が行うハムラ法(表ハムラ)のメリット

【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
【執刀医】円戸 望
ハムラ法のメリットは下まつ毛の生えぎわ部分の皮膚を切開し、現在目の下にある眼窩脂肪をくぼんでいる箇所へ移動する治療法で自然に仕上がるため、安定した結果を得られることです。
施術の際は眼窩脂肪を支えていたリガメントを剥がしながら脂肪を移動するため、加齢により弾力性が低下したリガメントと再癒着することがありません。
その結果、リガメントが要因で出現していたたるみやクマの改善にも効果的です。
同時に皮膚切除も行えますので、クマが大きくたるみが気になる場合は、たるみの解消も可能です。
また脂肪注入をすることなく目の下の凹みが改善するため、脂肪の採取や注入といった身体への負担がかかりません。
リガメントとは日本語では「腱鞘(けんしょう)」を意味し、骨と表情筋をつなぐもので、例えると貝殻と貝の身をつないでいる貝柱のような繊維状の束のことです。
加齢によりリガメントの血流が悪くなり弾力性が低下すると、皮膚を引き上げる力がなくなるため、ハリのない顔になってしまいます。
眼窩脂肪を支えているリガメントが弱まると、両目の下がたるんでクマになり、目頭から頬にかけてのハの字のラインが目立つようになります。
大阪院が行う裏ハムラ法のメリット

【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
【執刀医】円戸 望
裏ハムラ法は下まぶたの裏側にある結膜を切開し、眼窩脂肪を目の下のくぼみに移動させる施術法のため、傷が見えないメリットがあります。
ハムラ法と同様で自然な仕上がりになり、施術の際はリガメントを剥がしながら脂肪を移動するため、リガメントが要因であったたるみやクマの改善もできます。
ハムラ法は涙袋の形に影響を及ぼす恐れがありましたが、裏ハムラ法は涙袋に触れない施術のためそのような心配はありません。
またハムラ法と比較すると施術後のダウンタイムが短い傾向にあります。
施術できる術者(医師)が限られているので、どのクリニックでも受けられる訳ではありません。eクリニックでは裏ハムラの技術が上がるよう医師同士が日々症例を出し合い技術力を高めています。
裏ハムラ法はナチュラルな変化をするので、内出血などのデメリットを除けば基本的にないのですが、脂肪除去+脂肪注入の方がうまくいけば綺麗になる事があります。
大阪院が行う目の下の皮膚切開のメリット

【執刀医】円戸 望
皮膚切除は下まつげの下を切開し、クマの要因となっている眼窩脂肪と皮膚を切除、皮膚の裏にある眼輪筋という筋肉を斜め上に引っ張って固定するため、クマだけでなくたるみの改善もできるメリットがあります。
目元のたるみが改善することで、目元のハリにも効果的です。
この症例は目の下の皮膚切除と裏ハムラとゴルゴラインと目の下のナノリッチの脂肪注入を行った症例です。
大阪院が行うこめかみリフトのメリット

こめかみリフトは皮膚と皮膚の中にあるたるんだ筋肉を引き上げる治療法のため、クマの治療だけでなく目元のシワ、眉や目尻の垂れ下がり、頬(小鼻の付け根から頬の上部のあたり)のたるみが改善できるメリットがあります。
また切開する部分はこめかみの上、髪の毛で隠れる部分のため傷口が目立たないのもメリットです。
hemostasis
大阪院が提供するクマ取りのダウンタイム軽減オプション

eクリニックでは、術中の止血を抑えるために、ダウンタイム軽減オプションとして電気メスだけでなく状況によりRFナイフを使用しています。
当院で使用しているRFナイフは電波特性の強い4.0MHzのものを使用しています。(一般的な電気メスは0.4MHzになります。)
周波数は高くなるほど深達度が浅くなり、それにRFナイフの場合、深達度が安定しているので、対象部位周辺への侵襲が少なく済みます。
RFナイフは組織を炭素化しませんので、丁寧に止血することが可能です。
また、当院では独自の圧迫方法や止血方法を駆使して、負担のない手術を行っています。
Q&A
大阪院に寄せられた目の下のクマ取りのよくあるご質問
クマ取りはどんな人におすすめですか?
クマ取りは、目の下のクマやたるみに悩んでいる方、疲れた印象の目元を改善したい方におすすめです。年齢やストレス、睡眠不足によって、突然クマが目立つようになった方や、コンシーラーなどのメイクでもカバーするのが難しくなっているクマにも対応できます。また、明るく若々しい目元を手に入れたいという方、目元のアンチエイジングがしたいという方にもおすすめです。
クマ取りにはどんな方法がありますか?
クマ取りには主に2つの方法があります。1つは、目の下の余分な脂肪を取り除く、経結膜脱脂(脂肪除去)、もう1つは、脂肪を再配置してクマを改善する、ハムラ法(脂肪移動)です。お客様のクマの原因や目元の状態に応じて、最適な方法を選択することが重要です。
クマ取りは痛いですか?
クマ取りの手術は、局所麻酔を使用して行うため、手術中の痛みはありません。術後に軽い痛みや違和感、熱感などを感じることがありますが、処方された痛み止めで対処できるレベルですのでご安心下さい。eクリニックでは、痛みのない治療やダウンタイム軽減オプションなどにも力を入れております。痛みが心配な方は、どうぞお気軽に医師までご相談下さい。
クマ取りは何歳から受けられますか?10代や20代でもできますか?
クマ取りは若い方にも非常におすすめの施術です。クマは加齢による眼窩周辺組織や皮膚のたるみで生じる場合もありますが、生まれつきの骨格や脂肪のつき方によって若くてもクマが目立つケースは珍しくありません。
子どもの頃からクマが目立っていた方や、十分な睡眠と休息が取れているのにいつも目元がつかれた印象の方は年齢にかかわらずクマ取り施術によって目元を明るい印象に生まれ変わらせることができます。
クマ取りの効果は何年持続しますか?
クマ取りの効果には個人差がありますが、通常は数年から10年以上持続するとされています。脂肪除去による効果は基本的に半永久的ですが、加齢や生活習慣の影響で、再びクマが発生することもあります。より長期的な効果を維持するためには、日常的なケアにも注意していく必要があります。
クマ取りは涙袋がなくなりますか?
術式や目元の状態にもよりますが、クマ取りによって涙袋がなくなってしまう場合はあります。涙袋がなくなるかどうかは執刀医の技量による部分が大きいため、クマ取りの経験が豊富でデザインセンスにも優れた医師を選ぶことが重要です。涙袋がなくならないように綺麗にクマだけを解消すれば、施術前よりも涙袋をはっきりと見せることも可能です。
クマとたるみは同時にとれますか?
クマ取りの手術では、クマと一緒に目の下のたるみを同時に改善することが可能です。脂肪を除去したり再配置することで、目の下が引き締まり、クマとたるみが同時に解消されます。一度の手術(施術)で、若々しくハリのある目元を手に入れていただくことができます。
クマ取りのダウンタイムはどのくらいですか?
クマ取りのダウンタイムは、一般的に1週間から2週間程度です。しかし、お客様の体質や術式によっても異なりますので、カウンセリング時に医師から詳しくご説明いたします。術後には腫れや内出血が発生する場合もありますが、徐々に改善されていきますのでご安心ください。
クマ取りの修正には対応していますか?
クマ取りの修正もeクリニック大阪院にお任せください。クマ取りは最も簡単とされる経結膜脱脂でも脂肪の除去量を見誤ると十分に膨らみが取れなかったり、凹みができてかえってクマが目立ってしまったりすることがあります。他にも脂肪の注入量が適切でなかったり、ハムラ法であれば傷跡が目立ってしまったりといったケースもあります。
eクリニックではあらゆる術式に精通した医師が直接修正施術を担当しますので、安心してご相談ください。
目の下のたるみ取り (非切開による脂肪除去) | キャンペーン価格 ¥88,000(税込) |
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モニター価格 ¥76,780(税込) |
目の下のたるみ取り (脂肪除去+皮膚切除) | キャンペーン価格 ¥154,000(税込) |
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モニター価格 ¥109,780(税込) |
目の下のたるみ取り (皮膚切除のみ) | キャンペーン価格 ¥88,000(税込) |
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モニター価格 ¥76,780(税込) |
目の下のたるみ取り +目の下ゴルゴ脂肪注入オプション | キャンペーン価格 ¥209,000(税込) |
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モニター価格 ¥164,780(税込) |
裏ハムラ法 | キャンペーン価格 ¥286,000(税込) |
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モニター価格 ¥219,780(税込) |
表ハムラ法(ハムラ法) | キャンペーン価格 ¥374,000(税込) |
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モニター価格 ¥297,000(税込) |
外反予防 (眼輪筋弁作成・吊り上げ、 lateral canthopexy含む) | キャンペーン価格 ¥55,000(税込) |
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こめかみリフト | キャンペーン価格 ¥308,000(税込) |
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モニター価格 ¥217,800(税込) |
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Doctor このページの監修医について

脇谷 雄一朗 Yuichiro Wakiya
e clinic 大阪院 院長
経歴
略歴
- 大阪大学医学部医学科卒
- 武蔵野赤十字病院
-
大阪市立総合医療センター
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 -
和歌山県立医科大学附属病院
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 - 大阪市内個人美容皮膚科
- 大手美容外科
- eクリニック 大阪院 院長就任