ヒアルロン酸でほうれい線を改善できる?

かわいい小顔の女性
ほうれい線のヒアルロン酸の症例写真
リスク・副作用:【ヒアルロン酸】内出血・腫れ・鈍痛が生じる場合があります。

ヒアルロン酸注入は、ほうれい線が気になる方におすすめする美容整形の一つ。ほうれい線は小鼻の横から口元に向かって伸びている溝のことで、一般的には深くなればなるほど老けた印象の顔に近づいてしまいます。
「ほうれい線が手軽に改善できる治療法が知りたい」
「ヒアルロン酸注入とボトックス注射はどちらがほうれい線の治療に向いているの?」
このような疑問やお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ヒアルロン酸注入によるほうれい線の治療方法をご紹介します。ほうれい線ができる原因やボトックス注射との違いについても解説しているので、気になる方は最後まで要チェックです。

しわのヒアルロン酸

ほうれい線ができる原因

ご承知の通り、鼻の横から口元に向かって伸びる溝のことをほうれい線と言います。それでは、なぜほうれい線ができるのか、その理由はご存じでしょうか。
ほうれい線ができる原因としては、以下の3つが挙げられます。

  • 皮膚のたるみ
  • 脂肪の重み
  • 骨格や筋肉

それぞれ詳しく見てみましょう。

1.皮膚のたるみ

ほうれい線ができるもっとも大きな原因は、加齢による皮膚のたるみです。若いうちは皮下コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンといった成分が十分な量あることで、肌の弾力をキープしてくれている状態になります。ところが加齢によってそれらの成分が減少してくると、肌は弾力・ハリ・潤いをなくして下垂し始めるのです。
また、紫外線を多く浴びている方は、ヒアルロン酸やエラスチンを生成する線維芽細胞が損傷することによって同じような現象が起こる可能性があります。
将来皮膚をたるませないためにも、紫外線対策はしっかりしておきましょう。

2.脂肪の重み

ほうれい線に関係しているとされる脂肪群は複数あります。
ほうれい線のちょうど上の部分にあるメーラーファット、こめかみから口元にかけての大きな脂肪であるバッカルファット、口角の横に位置するジョールファットの3つです。
メーラーファットが増加すると段差になってほうれい線の上に影ができ、視覚的にほうれい線が深く見えます。バッカルファットは加齢とともに下垂しやすいという特徴があり、たるむと顔全体がもたついてほうれい線に繋がる可能性が高いです。ジョールファットは、増加するとほうれい線だけでなくマリオネットラインの原因にもなり得ます。

3.骨格や筋肉

もともとの骨格や表情筋の使い方によってはほうれい線が目立っているケースもあります。このケースでは、10代や20代といった若い年代でもほうれい線で悩んでいる方が多いです。実年齢より上に見られてしまったり、そのために人前で上手く笑えなくなってしまったりと、より深刻なお悩みに繋がっている可能性も高いでしょう。

ほうれい線はヒアルロン酸注入で改善できる!

ほうれい線にヒアルロン酸を打っているところ

上述したいずれの原因であっても、ヒアルロン酸を注入することでほうれい線を解消して薄く目立たなくすることは可能です。骨格や脂肪の影響でほうれい線ができているとは言っても、その結果たるみが生じてほうれい線が強調されてしまっているだけなので、結局はたるみを改善すればほうれい線は薄くなるのです。骨のように硬くなるヒアルロン酸製剤から脂肪のように柔らかいヒアルロン酸製剤まで幅広い種類のものがあるため、ほうれい線の深さや周囲の皮膚の厚さなどに合わせて適切な製剤を注入します。ヒアルロン酸が持つボリュームアップ効果により、注入直後から肌を持ち上げることが可能です。
また、ヒアルロン酸は一度に注入する量を調節することもできます。カウンセリング時に医師とよく相談して適切な量を注入すれば、不自然な仕上がりになる心配もありません。

しわのヒアルロン酸

ほうれい線改善には何ccのヒアルロン酸が必要?

ヒアルロン酸によるほうれい線治療では、片側0.5~1ccずつ、両側合計1~2ccを注入するのが一般的です。もちろん目安量なので、ほうれい線の深さやそのほかの状況によっては、より多くのヒアルロン酸製剤を注入する必要があるでしょう。
片側に3~4回、両側に6~8回針を刺し、バランスを見ながら少しずつ注入していきます。
ヒアルロン酸注入によるしわ治療当日の流れは以下の通りです。
カウンセリング

麻酔

ヒアルロン酸注入

安静にして冷却する

帰宅
ヒアルロン酸は大がかりな施術ではないため、施術自体にかかる時間は多めに見積もって10分程度。カウンセリングやその後のケアなどを考慮しても、来院から帰宅までの所要時間は30分~1時間ほど見ていれば十分でしょう。
施術中の痛みはほとんどありませんが、気になるようなら麻酔クリームや麻酔テープを使用することもできます。注射が苦手、あるいは痛みに弱い方は、カウンセリングのタイミングで医師に申告しておきましょう。

ほうれい線治療に使用する製剤

当院ではしわが気になる部位によって製剤を使い分けており、ほうれい線には主にボリフトXCとボルベラXCを使用しています。いずれもアラガン社のジュビダームシリーズのものです。
以下、それぞれの特徴を解説していきます。

ジュビダームビスタ®ボリフトXC

ボリフトXCの製品画像

深いほうれい線の治療にはジュビダームシリーズのボリフトXCが最適です。
ジュビダームシリーズではちょうど中くらいの硬さで、粒子が細かくなめらかな質感が特徴。より硬めの質感であるボリューマXCを組み合わせたり、ボルベラXCと組み合わせて唇や涙袋に注入したりすることもあります。
深いほうれい線から皮膚の薄い目元のしわ、マリオネットラインなどに効果的です。
低濃度のヒアルロン酸製剤は効果が切れるまでの時間も短いのが一般的ですが、ボリフトXCは約1年間(12〜18ヶ月)と従来のヒアルロン酸製剤よりも持続期間が長め。低吸収性なので、施術後も注入直後の形状を長くキープすることもできます。皮下組織との馴染みもいいため、表情の変化でヒアルロン酸ゲルの形が浮き出ることはありません。
また、ボリフトXCは皮膚表面直下のごく浅い層に注入することが可能なため、肌質改善にも効果を発揮します。皮膚表面直下に直接製剤を注入することで必然的に皮膚表面のヒアルロン酸が増加し、ハリやツヤのある潤った肌へと導いてくれます。
厚生労働省とFDA(米国食品医薬品局)の認証を受けており、安全性が正しく認められているヒアルロン酸製剤です。

ボリフトXC

ジュビダームビスタ®ボルベラXC

ボルベラXCの製品画像

浅いほうれい線には同じくアラガン社ジュビダームシリーズのボルベラXCが適合します。柔らかくなめらかな質感が特徴です。ボルベラは、表情にともなう動きが大きい唇や涙袋を形成する際に使用されることの多いヒアルロン酸製剤になります。持続期間は注入直後から12~18ヶ月ほどです。
また、ボルベラXCは持続時間が長いにも関わらず非常に柔らかく馴染みやすいので、皮膚の薄いデリケートな部位の皮膚表面直下への注入にも最適。下瞼や目尻、口元など、顔の細かなしわやくぼみの治療にも使用できる点が、ほかのヒアルロン酸製剤との大きな違いだと言えるでしょう。ジュビダームシリーズの中でも新しい製剤であるボルベラXCは、ボリューマXCなどと同じくバイクロス製法と呼ばれる技術で作られています。バイクロス製法とは、分子の大きさが異なるヒアルロン酸同士を結合させて、より密度の高いヒアルロン酸を生み出す技術のことです。バイクロス製法で作られたヒアルロン酸は分解されにくく体内への吸収が遅いため、低濃度のヒアルロン酸にもかかわらず1年間の効果を持続させることに成功しています。

ボルベラXC

ヒアルロン酸注入とボトックス注射の違い

ヒアルロン酸と同様、少ないダウンタイムでしわ治療ができる施術にボトックス注射があります。ヒアルロン酸とボトックス注射にはどのような違いがあるのでしょうか。
以下、詳しく見ていきましょう。

ヒアルロン酸注入とは

ヒアルロン酸はもともと体内にある成分です。保水力が高いヒアルロン酸は細胞と細胞の間に多く存在し、クッションのような役割を担っています。ところが、年齢とともに徐々に減少していく性質を持っており、ヒアルロン酸が減少するのにしたがって20歳をピークに肌が弾力を失っていくのです。60代では20代の半分以下にまで弾力が失われてしまうと言われています。
ヒアルロン酸を注入することで、凹んだ表皮を内側から持ち上げてしわをふっくらと改善することが可能です。

ヒアルロン酸

ボトックス注射とは

ボトックスとは、アラガン社が商標登録しているボツリヌストキシン製剤のこと。ボツリヌス菌から抽出したタンパク質の成分を使用しています。神経伝達物質である「アセチルコリン」の分泌を抑制し、過剰な表情筋の動きを抑えるものです。
ヒアルロン酸注入と同様にメスを使わない施術であり、効果は施術後から徐々に表われ始めます。ヒアルロン酸注入のような即効性はないものの、自然で緩やかな変化を望む方に大変人気があります。
表情筋の緊張を解いてリラックスさせる効果があるため、表情の動きや変化とともに生じるしわの治療に向いています。笑ったときにできる目尻のしわや、イライラしたときや目を細めたときにできる額や眉間のしわが例として挙げられるでしょう。
ほうれい線を治療したい方の多くは、「笑っていないときにもしわが残ってしまう状態」を改善したいと考えているはず。そのため、ほうれい線の治療にボトックスを用いるのは一般的ではありません。ボトックス注射で表情筋の動きを制御してしまうと、口元が上手く動かなくなってしまうリスクもあるのです。

ボトックス

ほうれい線にお悩みならeクリニックへ

eクリニック大阪の外観

今回はヒアルロン酸によるほうれい線治療について詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ボトックス単体でほうれい線の治療をおこなうことは少ないですが、ヒアルロン酸とボトックスを上手く組み合わせることで、より効果を発揮することもあります。
まずはカウンセリングを受けて医師にアドバイスを求めてみましょう。
eクリニックでは、最安値高品質のヒアルロン酸治療を目指しています。ほかのクリニックと比べて費用が安く、かつ上質な治療を受けることが可能です。
ヒアルロン酸注入を考えている方は、ぜひeクリニックにお任せください。

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