眉間・目尻・額・目の下・あご・バニーラインなどのしわのボトックス

ボトックスをした女性

眉間や額のしわを解消したいけれど、皮膚を切開するリフトアップ術は怖い。

そのような方は、ボトックスでしわ改善を目指してみてはいかがでしょうか。

ボトックスは注射1本で行える治療で、皮膚を切開することなく、しわが目立たないお肌を目指せます。

merit & demerit

ボトックスとは

ボトックスビスタの製剤

ボトックスとは、皮下に薬剤を注入し、薬剤が持つ筋弛緩(きんしかん)作用によってしわを改善する治療です。額、目尻、眉間、バニーライン、目の下、顎などの表情シワの改善に使用されます

ボトックスとは、米国のアラガン社製のボツリヌストキシン製剤で、ボトックスという商品名はアラガン社の登録商標となっています。

なお、当院で使用しているボトックスビスタは、2009年1月に厚生労働省の認可を受けたA型ボツリヌストキシン製剤で、国内唯一の承認薬となったことから、人体への安全性が高いという特徴があります。

薬剤を体内に注入するとなると、それなりに不安がつきまとうかもしれません。

しかし、厚生労働省から認可を受けたボトックスビスタなら、体に悪影響が及ぶ不安を感じることなく、しわが目立たない理想のお肌を目指せます。

また、当院ではヒューゲル社製のボツラックスの取り扱いもあり、こちらもまた、A型ボツリヌストキシン製剤で、人体への安全性が認められています。

なお、ボツラックスは美容大国・韓国ではポピュラーなA型ボツリヌストキシン製剤で、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)に医薬承認されています。

そして特筆すべきは、ボツラックスはボトックスと同様の効果を得られるのにも関わらず、ボトックスよりも安価に治療を受けられるというメリットがあるという点です。

このように、当院では人体への安全性が認められているボツリヌストキシン製剤を使用していますので、治療後の不調が起こる心配はありません。

ボトックスは、薬剤を患部に注入することで筋弛緩作用が働き、眉間や額をはじめとするしわを改善できます。

それは、眉間や額のしわは表情筋が原因となっていることが多く、額の筋肉を使って目を大きく見開く、眉間にしわを寄せるなどによって目立つことがあるからです。

特に眼瞼下垂(がんけんかすい)が起こっていると、垂れ下がった上瞼が目にかぶさって物が見えにくくなり、額の筋肉を使って目を大きく見開こうとします。

そしてこの癖が、額のしわを目立たせています。

このような表情の癖は、意識してもなかなか改善できませんが、ボトックスを受けてしまえば、表情の癖を意識しなくても、自然にしわが目立たないお肌を目指せます。

なお、ボトックスは筋肉の緊張によるエラ張りやふくらはぎの改善、脇汗改善、肩こり改善にも用いられる治療ですので、これらでお困りの方にもおすすめです。

メリット

ボトックスのいちばんのメリット、それは、手術を受けることなく注射1本でしわが目立たないお肌を目指せるという点にあります。

たとえば、皮膚を切開するリフトアップ術を受けたとしましょう。

この場合では、皮膚を切開・縫合するため、術後しばらくの間は傷跡が目立つ可能性がありますが、ボトックスでは皮膚を切開しないため、傷跡が目立つ心配がありません。

また、注射針の痕も治療直後から目立ちませんので、治療を受けたことが周囲にバレることもありません。

さらに、ボトックスは汎用性が高い治療で、代表的な効果はしわ改善ですが、エラ張り改善やフェイスラインの修正、ふくらはぎ痩せ、脇汗改善、肩こり改善といった効果も期待できます。

ボトックスは注射のみの治療となるため、入院の必要がなく日帰りで治療を受けられ、治療時間が短くダウンタイムがほぼないというメリットもあります。

つまり、学校や仕事を休めない方でも、気軽に治療を受けられるということですね。

デメリット

ボトックスはメリットが多い治療ですが、その反面、デメリットもあります。

まず挙げられるのは、ボトックスの効果は半永久的に持続するものではなく、6か月間程度で消失するという点です。

つまり、効果が消失した時点での再治療が必要になるということなのです。

ボトックスは継続して治療を受けることで形状が安定しますが、美容外科に通うのが面倒、もしくは美容外科を訪れる時間を取りにくいという方には不向きかもしれません。

さらに、ボトックスは注入量や注入場所によって仕上がりに差が出るというデメリットもあります。

それは、ボトックスの注入量が多すぎたり、注入する場所に誤りがあったりした場合では、薬剤の作用が強く現れて、注入部位がまったく動かず、不自然な仕上がりになることがあるからです。

たとえば、額に注入したボトックスの量が多すぎた場合では、眉毛がまったく動かず、不機嫌な印象の表情になる可能性があります。

とはいえ、このようなトラブルは知識や経験が豊富な医師に治療を任せることで回避できます。

ボトックスは複雑な治療ではありませんが、医師の腕次第で仕上がりに差が出る可能性があるということは、知識として知っておく必要があるでしょう。

さらに、美容外科によっては粗悪なボツリヌストキシン製剤を使用している場合があるようですので、美容外科選びに関しても細心の注意を払う必要があるでしょう。

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ボトックスはこんな方におすすめです

ボトックスを注入しているところ

ボトックスは以下の方におすすめです。

  • 手術をせずにしわを改善したい
  • ダウンタイムが短いしわ改善治療を受けたい
  • しわ改善治療の費用負担を軽減したい
  • 眉間のしわを無くしたい
  • 顎のしわを無くしたい
  • バニーラインのしわを無くしたい
  • 目尻のしわを無くしたい
  • 額のしわを無くしたい

深く刻み込まれたしわを改善するなら、皮膚を切開・切除するリフトアップ術に勝るものはないでしょう。

しかし、メスを使用する手術では、一度治療を受けると元の状態に戻すことが困難になるというデメリットがあります。

また、皮膚を切開・切除するため、ダウンタイムが長く、傷跡がしばらく残るというデメリットもあります。

一方、ボトックスならダウンタイムがほとんどなく、傷跡が残る心配もありません。

さらに、ボトックスにはエラ張りやガミースマイルの改善や、ふくらはぎ痩せ、脇汗の抑制、肩こり改善と、幅広い治療に対応できます。

しかも、成分は時間の経過とともに体内に吸収されるため、体に害が及ぶ心配もありません。

しわはもちろんのこと、エラ張りやガミースマイル、筋肉質で太いふくらはぎ、脇汗、肩こりでお悩みの方にもおすすめなのがボトックスです。

effects

ボトックスの注意点

ボトックスが品質管理を徹底されているところ

ボトックスは注射1本で受けられる治療で、そのお手軽さから高い人気を誇っています。

しかし、ボトックスを受ける際には注意しなければならない点もあります。

とくにボトックスは品質管理が重要になります。当院では院内での温度管理や衛生面などの品質管理を徹底しています。安心してご利用いただけます。

知識と経験が豊富な医師に治療を任せる

ボトックスは、注入量が多すぎて不自然な仕上がりになることがあり、注入量が少なすぎると効果を十分に実感できないことがあります。

ボトックスは難易度が高い治療ではありませんが、知識と経験があまりない医師が治療を担当すると、注入量のミスでトラブルが起こる可能性があります。

つまり、ボトックスでしわを改善する際には、できる限り知識と経験が豊富な医師に治療を任せることが大切だということです。

ボツリヌストキシン製剤の種類に注意

ボツリヌストキシン製剤の種類は複数あり、当院ではボトックスビスタとボツラックスの取り扱いがあり、部位によって使い分けています。

そして、これら2種類のボツリヌストキシン製剤は人体への安全性が認められているため、治療後に何らかのトラブルが起こる可能性が極めて低いという特徴があります。

一方、美容外科や美容皮膚科の中には、成分濃度が低いボツリヌストキシン製剤や、質が悪いボツリヌストキシン製剤を使用しているところがあるようで、このような製剤では効果の持続時間が短いという特徴があります。

これを知らずに治療を受けてしまうと、効果の持続時間が短く頻繁に治療を受けなければならなくなりますので、十分な注意が必要でしょう。

ダウンタイムについて

ボトックスにはダウンタイムがほぼありませんが、治療後3日間は、患部に腫れや内出血が見られることがあります。
また、注入場所によっては違和感や引きつれ感が出ることがありますが、このような状態は数日間で引いていきます。
それでは、ボトックス治療後の注意点についてご紹介しましょう。

入浴

治療当日のシャワーはOKですが、湯船で体を温めてはいけません。
それは、湯船で体を温めてしまうと血行が促進されて、腫れや内出血が悪化する可能性があるからです。
ダウンタイムを長引かせないためにも、治療後3日間はシャワーで済ませるようにしましょう。

洗顔

治療当日から洗顔は行えますが、患部に強い力が加わると、薬剤が広がるリスクがあります。
また、患部に刺激が伝わることで腫れや内出血が悪化する可能性もありますので、治療後3日間は洗顔時に患部に刺激が伝わらないよう注意しましょう。

飲酒

飲酒は血行を促進させるため、腫れや内出血が悪化する原因になります。
普段から飲酒の習慣がある方も、治療後3日間は飲酒を控えましょう。

マッサージ

治療後すぐにマッサージをしてしまうと、本来とどまっているはずの薬剤が他の部分にまで広がり、仕上がりに悪影響が及ぶリスクが高まります。
マッサージをしたいなら、治療後3日以降から再開するよう注意しましょう。

運動

ボトックスは、治療後すぐに通常通りの生活を送ることができ、家事や仕事、散歩などは自由に行えます。
しかし、油断をして激しい運動をしてしまうと、血行の促進によって腫れや内出血が悪化する可能性があります。
特にダンスやエアロビクス、トレーニングジムなどでの激しい運動は避ける必要がありますので、治療後1週間程度は運動を控え、なるべく安全に過ごすことが大切です。

Price

料金表

ボツラックス¥3,630(税込)
アラガン¥8,250(税込)

Doctor このページの監修医について

前澤 彬人 Akihito Maezawa

e clinic 大阪院 院長

経歴

略歴

  • 奈良県立医科大学医学部医学科卒
  • 三重大学医学部附属病院
  • Royal Orthopedic Hospital(整形外科)
  • 大手美容外科 梅田院
  • 大手美容外科心斎橋院 副院長就任
  • eクリニック 大阪院 院長

所属学会

  • 日本美容外科学会

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