リジェネラ
リジェネラは、ご自身の皮膚組織を利用することで、しわやハリの改善(若返り)や、傷跡などの治療に使われる組織再生医療です。
厚生労働省の認可を受けていることはもちろん、米国FDAや欧州のCEマークも取得している信頼できる医療技術です。
シワや肌ハリの改善、なかなか消えない妊娠線や肉割れ、瘢痕化したケロイドや火傷痕など、様々なシーンに対して安全に適応できます。
そして、リジェネラは、創傷治療(傷跡の治療)に使用される革新的な医療技術です。
リジェネラは、ご自身の皮膚細胞を利用して新たな皮膚組織を再生し、それを必要な部位に移植することで、創傷の治癒を促進するものです。
医療分野では、床ずれ、火傷、手術後の創傷などに適応されていますが、リジェネラを美容医療に応用することで、瘢痕(ケロイド)、妊娠線、肉割れ、脂肪移植などに活用することが可能になります。
厚生労働省やFDAなどの認可も取得しており、エビデンス(根拠)のある技術ですので、安心して施術をお受けいただくことが可能です。
Flow
リジェネラの流れ
リジェネラの治療は、まず、健康な皮膚部分(耳の後ろなどの目立たない部位)から極小の皮膚サンプルを採取します。
その後、採取した組織を特殊な医療機器(RIGENERA)に入れ、粉砕して細胞を分散させます。
得られた細胞懸濁液には、新しい皮膚組織を形成するのに必要なさまざまな細胞(基底細胞、メラノサイト、線維芽細胞、血管内皮細胞など)と成長因子がたっぷりと含まれていますので、この細胞懸濁液を必要な部位に直接注入します。
細胞懸濁液を創傷部位に直接注入することで、自己修復能力を最大限に活用することが可能となり、新たな皮膚組織が形成され、創傷の治癒が促進されます。
Step01 耳の後ろなどの目立たない部位から組織を採取する
お客様自身から採取した真皮結合組織を、2mm x 2mm x 2mm程度の大きさにカットします。
Step02 Rigeneraで処理をする
採取した組織を医療機器(RIGENERA)で粉砕し成長因子を含む組織懸濁液を作成します。
Step03 シリンジに移し替える
成長因子を含む組織懸濁液をシリンジで採取します。
Step04 治療部位に注入する
気になる部位に注入します。
Indication
リジェネラの適応
- しわやハリの改善
- 瘢痕・ケロイド
- 妊娠線
- 肉割れ
- 脂肪移植
Recommend
リジェネラが向いている人
- しわやハリを改善したい
- 深いほうれい線やゴルゴラインを消したい
- 若々しい肌を手に入れたい
- しつこい妊娠線や肉割れを消したい
- 火傷の跡やケロイドを消したい
- ヒアルロン酸などの異物は使用したくない
safety
リジェネラの安全性
リジェネラは、厚生労働省、米国FDA、欧州CEの認可を受けている医療技術です。
エビデンスのある医療技術ですので、安心して施術をお受けいただくことが可能です。
また、リジェネラでは、ご自身の組織を使用して組織の修復を促進するため、アレルギーや感染症などのリスクを減らすことが可能です。
組織の採取部位は、耳の後ろなどの目立たない部位を選択しますので、傷跡が残って美容整形がバレてしまうという心配も基本的にありません。
Photo
症例写真
リジェネラのリスクと副作用
- 皮膚採取部位の炎症
- 注入部位の内出血
Price
料金表
リジェネラ | キャンペーン価格 ¥272,800(税込) |
---|---|
モニター価格 ¥217,800(税込) |
Doctor このページの監修医について
脇谷 雄一朗 Yuichiro Wakiya
e clinic 大阪院 院長
経歴
略歴
- 大阪大学医学部医学科卒
- 武蔵野赤十字病院
-
大阪市立総合医療センター
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 -
和歌山県立医科大学附属病院
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 - 大阪市内個人美容皮膚科
- 大手美容外科
- eクリニック 大阪院 院長就任