大阪院のバッカルファット除去

about
バッカルファット除去とは

バッカルファット除去とは、頬のこめかみからエラ周辺の深い位置にあるバッカルファット(脂肪)を取り除く施術です。口腔内の上の奥歯周辺を数mm~1cm切開し、ピンセットを使ってバッカルファットを引き出すことで、顔全体の引き締めによる小顔効果をはじめ、頬のたるみ改善などを期待できます。
切開範囲は口腔内で完結するため、外側の皮膚に傷跡が残る心配がなく、施術したことが周囲に気づかれにくいです。ダウンタイムが比較的短いので、最短翌日から仕事や学校に復帰できる点も特徴です。
バッカルファット | 通常価格 154,000円(税込) |
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部分モニターキャンペーン価格 109,780円(税込) |
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バッカルファット除去と他の脂肪吸引の違い
施術名 | バッカルファット除去 | ジョールファット除去 | メーラーファット除去 | ナゾラビアルファット除去 |
イメージ画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
部位 | こめかみからエラ周辺(深層) | 口角の横や下 | 頬骨の周辺 | ほうれい線とゴルゴラインの間 |
効果 | ・頬のたるみ改善 ・小顔効果 ・フェイスラインの改善 | ・口元のもたつきの改善 ・フェイスラインの改善 | ・頬のたるみの改善 ・小顔効果 ・フェイスラインの改善 | ほうれい線の改善 |
料金 | 154,000円(税込) | ¥88,000(税込)〜 | ¥88,000(税込)〜 | ¥88,000(税込)〜 |
詳細を見る | ー | ▶︎ジョールファット除去のページへ | ▶︎メーラーファット除去のページへ | ー |
ジョールファット除去との違い

バッカルファット除去とジョールファット除去の違いは、取り除く脂肪層と効果です。
バッカルファットは頬のこめかみからエラまでの深層に存在し、ジョールファットは口角のすぐ横や下に存在します。
バッカルファットを除去すれば、顔全体が引き締まり、小顔効果や頬のたるみが改善します。一方、ジョールファットを除去すれば、口元のもたつきやたるみが解消され、フェイスラインが整います。
メーラーファット除去との違い

バッカルファット除去とメーラーファット除去の違いは、取り除く脂肪層の種類です。
バッカルファットは頬の奥深くに存在し、メーラーファットは頬骨の周辺に存在します。
バッカルファット除去もメーラーファット除去も、小顔効果や頬のたるみ、フェイスラインの改善を期待できます。
ナゾラビアルファット除去との違い

バッカルファット除去とナゾラビアルファット除去の違いは、取り除く脂肪層と効果です。
バッカルファットは頬の奥深く、ナゾラビアルファットはほうれい線とゴルゴラインの間に存在します。
バッカルファット除去は小顔効果や頬のたるみ改善につながり、ナゾラビアルファット除去はほうれい線の改善が可能です。
また、ナゾラビアルファットはメーラーファットの一部なので、メーラーファット除去と併用することがあります。
顔の脂肪吸引との違い
バッカルファット除去と顔の脂肪吸引は、どちらも顔の脂肪を取り除く手術ですが、アプローチ方法が異なります。
バッカルファット除去は、頬の内側の奥深くにあるバッカルファットを口腔内から直接摘出する施術です。
一方、顔の脂肪吸引は、カニューレという細い器具を用いて、皮膚の下にある浅い層の脂肪(頬・顎下・フェイスラインなど)を吸引・除去する施術です。
reason
eクリニック大阪院のバッカルファット除去が選ばれる理由
医師によるカウンセリングで自然な仕上がり
eクリニック大阪院では、医師が直接カウンセリングを行います。お客様のご要望や理想をお聞きしながら、一人ひとりの顔立ち・骨格に合わせた最適なデザインを医学的な観点からご提案します。仕上がりイメージのすり合わせを徹底しており、お客様の満足できる結果を追求しています。
頬のこけを防ぎつつ、ナチュラルな小顔にデザイン
eクリニック大阪院では、医師がお客様の顔に触れて適応を見極め、必要な分の脂肪だけを除去するので、バッカルファットで頬がこける心配は不要です。正面・斜め・横、あらゆる角度から見たフェイスラインの印象まで設計に反映し、ナチュラルな仕上がりを実現します。
ダウンタイムを抑えて最短翌日から仕事に復帰
eクリニックでは、体へのダメージを最小限に抑えた施術にこだわっています。腫れや内出血をマスクで隠せる場合、施術の翌日から仕事・学校に復帰することが可能です。マスクの着用が難しい場合も、腫れのピークは2〜3日で落ち着くため、短期間で日常生活に復帰することができます。
case
eクリニック大阪院のバッカルファット除去の症例


recommended
バッカルファット除去がおすすめな方
ブルドッグ顔を改善したい
ブルドッグ顔の改善にはバッカルファット除去がおすすめです。10代〜20代前半までは頬の高い位置にあるバッカルファットですが、加齢とともに徐々に下垂し、最終的にブルドッグ顔を引き起こします。原因となる脂肪をバッカルファット除去で取り出せば、フェイスラインが引き締まり、ブルドッグ顔の改善を期待できます。
ほうれい線やマリオネットラインを改善したい
ほうれい線やマリオネットラインが気になる方には、バッカルファット除去がおすすめです。バッカルファットは、前方に飛び出しながら下垂する性質があり、ほうれい線やマリオネットラインを目立たせる原因になります。一度下垂すると引き上げることが難しいので、バッカルファット除去で脂肪を取り除く方法が効果的です。
小顔になりたい
小顔になりたい方には、バッカルファット除去が有効です。バッカルファットが加齢や重力の影響で下垂すると、顔の下半分にボリュームが出て、大きく見える原因になります。バッカルファットを除去することで、口元やフェイスラインの膨らみが解消するので、小顔効果を期待できます。
頬・フェイスラインのたるみが気になる
頬やフェイスラインのたるみが気になる方には、バッカルファット除去がおすすめです。バッカルファットが加齢や筋力の低下によって下垂すると、フェイスラインのもたつきやたるみの原因となります。バッカルファットを取り除くことで顔下半分がすっきりし、シャープな輪郭に近づけることができます。
failure
バッカルファット除去で後悔・失敗するケース
頬がこけてしまった
バッカルファット除去の失敗例で多いのが「頬がこけた」と感じるケースです。バッカルファットは皮下脂肪より深い位置にあるため、もともと頬の脂肪が少なかったり、施術後に加齢やダイエットで皮下脂肪が減ったりした場合、脂肪量のバランスが崩れ頬がへこんだように見えてしまうことがあります。
頬のこけを防ぐためには、顔全体の脂肪量や骨格を的確に見極め、必要な範囲だけを慎重に除去する技術力が欠かせません。
顔に左右差が生じた
バッカルファット除去後の失敗例として、輪郭に左右差が出てしまうケースがあります。仕上がりを正しくイメージせずに脂肪を除去したり、バッカルファットを必要以上に取り過ぎたりした場合に起こりやすいトラブルです。
もともと人間の顔は、骨格・皮膚のたるみ・脂肪のつき方に微妙な左右差がありますが、バッカルファットを除去することでより強調されてしまうことがあります。顔全体のバランスを正確に見極めた上で、除去する脂肪量や範囲を調整できる医師の技術力が重要です。
思ったより効果がなかった
バッカルファット除去後に、フェイスラインの変化が期待よりも小さいと感じるケースがあります。バッカルファットは「こめかみから頬骨の裏側」に位置する脂肪であり、顔全体の輪郭に与える影響が限定的だからです。
フェイスライン全体をシャープに整えたい場合、頬や顎下の脂肪吸引などを組み合わせることをおすすめします。満足できる仕上がりを目指すには、施術前に理想のフェイスラインや改善したい部位を明確にし、医師との十分なカウンセリングを行った上で施術方針を決定することが重要です。
downtime
バッカルファット除去のダウンタイム
腫れ・むくみ
バッカルファット除去の腫れやむくみは、術後2〜3日程度でピークを迎えます。その後、10日〜2 週間ほどで症状が落ち着き、約1ヶ月〜約3ヶ月で仕上がります。
内出血
手術操作によって細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し紫色になりますが、約2〜3週間で消失します。内出血があったとしても外側からは分かりません。
傷跡
バッカルファットは口腔内を切開するので、外側から傷跡は見えません。
痛み
痛みのピークは術後1〜2日ほどで、1週間経てばほとんどなくなります。
ダウンタイムを短くする工夫
バッカルファット除去後のダウンタイムを短くするには、寝方の工夫が効果的です。上半身を少し高くして眠ることで、顔のむくみや腫れを抑えることができます。枕にタオルを重ねるなどして頭の位置を高く保つようにしましょう。
また、施術当日に頬の熱感が気になる場合は、水袋などで軽く冷やすと炎症を和らげるのに役立ちます。
flow
eクリニック大阪院のバッカルファット除去の流れ
カウンセリング

担当医師によるカウンセリングを受けていただき、バッカルファットをどの程度除去するかを顔全体のバランスを見ながら決定していきます。
理想の仕上がりを実現するためには、ご自身の希望や悩みを丁寧に伝え、医師とイメージを共有することが重要です。
疑問点や不安な点がある場合は、事前に整理しておくことで、カウンセリングをより有意義に進めることができます。気になることがあればメモにまとめておくと、納得したうえで施術に臨みやすくなります。
お会計
施術準備

施術当日は、メイクをしていない場合でも、皮膚の油分を取り除くために洗顔をお願いすることがあります。その後、感染症対策として口腔内を消毒し、切開部位に局所麻酔を行います。
麻酔がしっかり効くため、施術中の痛みはほとんど感じません。痛みに強い不安がある方は、事前のカウンセリングでその旨をお伝えください。
施術

麻酔が効き始めたら施術を開始します。口腔内の上の奥歯付近を数mm〜1cmほど切開し、ピンセットを用いてバッカルファットを丁寧に引き出したあと、切開部を縫合します。eクリニック大阪院の場合は溶ける糸を使用するため、抜糸の必要はありません。
施術時間は麻酔を含めて約30分程度です。
アフターケア

施術後は、麻酔が切れるまでクリニック内のリカバリー室で安静に過ごしていただきます。その間にダウンタイムの過ごし方や術後の注意事項について説明があります。
痛みや腫れは個人差があるので、必要に応じて抗生剤や痛み止めなどが処方されます。
帰宅
お疲れ様でした。お帰りの際は車やバイクではなく、公共交通機関をご利用ください。
price
eクリニック大阪院のバッカルファット除去の料金表
バッカルファット | 通常価格 154,000円(税込) |
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部分モニターキャンペーン価格 109,780円(税込) |
大阪でバッカルファット除去を安く受けたいならモニターもおすすめ
eクリニック大阪院では、バッカルファット除去のモニターを募集しております。
モニターとは、施術の結果や経過の写真を広報に使用することにご同意いただくことで、通常よりもお得な価格で施術が受けられる制度です。
モニターとしてバッカルファット除去を受けられる場合には、医師がお客様のお顔の状態を確認し、施術が適しているかを丁寧に判断します。
お手頃価格でバッカルファット除去を受けたい場合には、モニターもぜひご検討ください。
Q&A
バッカルファット除去のよくある質問
バッカルファット除去の効果は永久ですか?
バッカルファット除去の効果は半永久的に持続します。基本的に一度除去した脂肪細胞が新たに作られることがないからです。ただ、加齢による皮膚のたるみや他の脂肪の変化で、将来的に別の部位が気になる可能性はあります。過度な除去を避け、バランスを見ながら適切な量を取ることが大切です。
バッカルファット除去後に傷跡が目立つことはありませんか?
バッカルファット除去は口腔内を切開して行うので、外から見て傷跡が目立つことはありません。切開部分に関しても時間の経過とともに塞がるのでご安心ください。
バッカルファット除去は痛いですか?
バッカルファット除去は局所麻酔を使用するため、施術中の痛みはほとんどありません。麻酔が切れた後に腫れや鈍い痛みが出ることはありますが、痛み止めで十分対応できるレベルです。
顔の脂肪吸引と一緒に受けた方がいいですか?
顔の脂肪吸引との併用に関しては、お客様の顔の状態や理想とする姿に左右されます。たとえば、フェイスライン全体をシャープに整えたい場合、バッカルファット除去だけでなく、顎下の脂肪吸引などを組み合わせることで、より大きな変化を期待できます。
バッカルファット除去後に顔のマッサージを受けることはできますか?
バッカルファット除去の術後、顔のマッサージなどは1ヵ月程度お控えください。施術部位への強い負担を避けるためです。
Doctor このページの監修医について

脇谷 雄一朗 Yuichiro Wakiya
e clinic 大阪院 院長
経歴
略歴
- 大阪大学医学部医学科卒
- 武蔵野赤十字病院
-
大阪市立総合医療センター
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 -
和歌山県立医科大学附属病院
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 - 大阪市内個人美容皮膚科
- 大手美容外科
- eクリニック 大阪院 院長就任