大阪院の目尻切開

about
目尻切開とは

目尻切開とは、目尻の皮膚を切開し、目の横幅を広げる施術です。目を大きく見せるだけでなく、つり目の印象をやわらげたり、顔全体のバランスを整えたりする効果を期待できます。
ダウンタイムは一般的に1週間から2週間程度です。リモートワークや在宅勤務など、外出や人と直接顔を合わせる必要がない場合は、体調に応じて比較的早く仕事に復帰可能です。
目尻切開 | 通常価格 ¥154,000(税込) |
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モニター価格 ¥109,780(税込) |
reason
eクリニック大阪院の目尻切開が選ばれる理由
医師によるカウンセリングで理想の目元をデザイン
eクリニック大阪院では、医師が直接カウンセリングを担当し、お客様の理想や悩みを丁寧にお聞きします。顔全体のバランスや骨格を踏まえた上で、優しく自然な目元を叶えるためのデザインをご提案することが可能です。仕上がりのイメージを共有しながら、納得のいく目元づくりをサポートします。
他院修正や後戻りに対応可能な技術力
目尻切開は医師の技術と経験が問われる繊細な施術で、数ミリのずれが大きな不自然につながります。「粘膜の過度な露出」「四角形の目尻」「横顔からの目尻の浮き」など、失敗の多くは医師の技術力不足が原因です。
eクリニックでは毎月50件以上の目尻切開やグラマラスライン形成の修正症例に対応しています。
こちらは他院での目尻切開後、後戻りしてしまった症例です。カウンセリングの結果、皮膚の中にある靭帯が処理されていないように見えました。
eクリニックでは、施術の際に必ず表情筋の動き方や加齢に伴う変化を計算した上で適切に処理します。
他院で「これ以上は修正できない」「目尻に切開する余地がない」と断られたようなケースであっても、できる限り全力で対応させていただきます。
術後の不安に寄り添ったアフターケア体制
お客様の術後の不安に寄り添うため、eクリニック大阪院ではLINEを活用したサポートを導入しています。施術後の腫れや痛み、ダウンタイム中の過ごし方など、不安や疑問が生じた際には、LINEを通じていつでも気軽にご相談いただけます。術後のサポートまでしっかり行うことで、初めての方でも安心して施術に臨んでいただくことが可能です。
case
eクリニック大阪院の目尻切開の症例



【リスク・副作用】
腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み
※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
doctor
eクリニック大阪院の目尻切開の名医

eクリニック大阪院には、目元整形の名医「八木良太」が在籍しています。
- 目元症例1000件以上
- ナチュラル整形から高難易度の切開施術まで対応可能
デザイン面はもちろんのこと、機能性にも強いこだわりを持ち、お一人おひとりに最適な施術を提供しています。神戸大学医学部を卒業後、形成外科での経験を積まれ、大手美容外科では院長も務め、1000件を超える目周りの施術を担当するなど、豊富な実績があります。
特に、目周りの施術やクマ治療を専門としており、数多くの症例を経験し、その確かな実力でお客様の理想を叶えるために、日々技術を磨き続けている信頼できる医師の一人です。
名前 | 八木 良太(e-clinic 大阪院 副院長) |
得意施術 | 埋没法、二重切開、クマ取り、タレ目形成、目尻切開 |
経歴 |
神戸大学医学部 卒業 育和会記念病院 形成外科 大手美容外科 大型院副院長 大手美容外科 大型院院長 eクリニック |
所属学会・資格 |
日本救急医学会 ICLSコース アラガン社ボトックスビスタ認定医 アラガン社ジュビダームビスタ認定医 |
SNS | Instagram公式アカウント |
recommended
目尻切開がおすすめな人
目尻切開がおすすめな人は以下の通りです。
- 目の横幅を広げたい
- 目尻の白目部分が狭い
- 目全体をナチュラルに大きく見せたい
- 下まぶたの形を整え、優しい印象の目元にしたい
- 寄り目やつり目を改善したい
- 求心顔をどうにかしたい
目尻切開は、白目の見える範囲を広げ、目の横幅を広げる施術です。目尻側の隠れていた白目を露出させることで、目を大きく見せたり、目元の印象を優しくしたりすることができます。
また、目元のバランスが整うことで、寄り目やつり目、求心顔の改善も期待できます。
self check
⽬尻切開の適応をセルフチェック

目尻切開の効果を実感するためには、目尻側に隠れている白目の量が重要です。
目尻の皮膚を斜め下方向に引っ張った際、1.5mm以上の白目が新たに見える場合は、目尻切開によってはっきりとした変化を感じられる可能性があります。
一方、1mm程度しか白目が増えない方は、単独の目尻切開では印象が大きく変わらない可能性があるので、グラマラスライン形成(タレ目形成)などの施術を組み合わせることをおすすめします。
best balance
目尻切開で目元の黄金比を実現

理想的な目の横幅は片目あたり約30mmとされており、目尻切開でわずか1mm広げるだけでも、目の印象は大きく変わります。
そもそも目元の黄金比は【左目の幅:目と目の間隔:右目の幅=1:1:1】が理想です。しかし、日本人を含むモンゴロイド系の顔立ちは、平均して【1:1.5:1】の比率になる傾向があり、離れ目や遠心顔に見えやすい特徴があります。
また、白目の見え方も目元の印象を左右する重要な要素で、【目尻側の白目:黒目:目頭側の白目=1:2:1】がもっとも美しく見えるといわれています。
eクリニック大阪院では、目元の黄金比の考え方に加え、お客様一人ひとりの骨格や目の形、なりたいイメージに合わせてデザインをご提案することが可能です。必要に応じて、目頭切開やグラマラスライン形成なども組み合わせながら、左右差のない、バランスの取れた理想の目元へと導きます。
custom
目尻切開と同時施術で叶えるオーダーメイドの目元
目尻切開+グラマラスライン形成(タレ目形成)

目尻切開とグラマラスライン形成(たれ目形成)を組み合わせることで、自然で可愛らしい目元を演出できます。目尻切開を単独で行うよりも白目のバランを取りやすく、面長な印象を和らげる効果を見込めます。
目尻切開+目頭切開

目尻切開と目頭切開を組み合わせることで、より大きく印象的な目元を形成することができます。目の縦幅には手を加えないため、切れ長で大人っぽい印象はそのまま残すことが可能です。
目尻切開+目頭切開+グラマラスライン形成(タレ目形成)

若々しくて可愛らしい印象の目元にしたい場合、目尻切開と目頭切開に加えてグラマラスライン形成(タレ目形成)を行います。下まぶたの位置をグッと下げることによって、白目の露出部分がさらに増え、女性らしい印象の目元に変化します。
目尻切開+グラマラスライン形成(タレ目形成)+二重埋没法

つり目や寄り目を改善し、目を大きく見せたい方は、目尻切開+グラマラスライン形成(タレ目形成)+二重埋没法がおすすめです。くどく見える印象をナチュラルに改善できます。
目尻切開+目頭切開+グラマラスライン形成(タレ目形成)+二重全切開+眼瞼下垂手術
目の印象を全方向から変えたい方は、目元全体のバランスを見ながら複数の施術を組み合わせるアプローチが効果的です。
当院では、目元の筋肉の発達具合や加齢による衰え、皮膚のたるみ、さらに顔全体の骨格や余白のバランスまで総合的に判断し、お客様一人ひとりに合わせた施術プランをご提案しています。
method
eクリニック大阪院の目尻切開の手術方法
手術方法 | Y字切開 | W字切開 | 靭帯切開 |
特徴 | 目尻をY字に切開 | 目尻をW字に切開 | 目尻靱帯を上下に移動させて骨に固定 |
靱帯へのアプローチ | なし | なし | あり |
おすすめな人 | 優しげな目元にしたい | 目をぱっちり見せたい | つり目を改善したい |
Y字切開

Y字切開は、目尻をY字に切開してV字に縫合する手術方法です。靭帯はいじらずに皮膚のみにアプローチするのが特徴で、V-Yflap法をも呼ばれています。皮膚が横に引っ張られることで白目の露出が増え、洗練された優しげな目元に近づけることができます。
W字切開

W字切開は、目尻をW字に切開してW字に縫合する手術方法です。皮膚のみにアプローチし、靭帯をいじらない点はY字切開と同様ですが、W字切開はたるんだり伸びたりした余分な皮膚を切除します。Y字切開よりも大きな変化を期待でき、ぱっちりした大きな目元を目指したい方におすすめです。
靭帯切開

靱帯切開とは、目尻の靱帯を上下に移動させることで目の角度を変える手術方法です。タレ目形成と組み合わせ、靭帯の位置を下げたり、目尻を目頭の位置と同じ高さにしたりと細かくバランスを調整できます。つり目の改善方法として人気です。
downtime
目尻切開のダウンタイム

腫れ
腫れのピークは術後1〜2日目です。一般的には1週間ほどで目立たなくなり、2週間程度でほとんど気にならなくなります。
内出血
内出血は、術え後数日以内に目立ち始め、1〜2週間ほどかけて徐々に薄れていきます。最終的には完全に消えることがほとんどです。
痛み
痛みは、術後1〜2日目にピークを迎えることが多いです。通常、数日から1週間程度でほとんど気にならなくなります。どうしても痛みが気になる場合には、医師から処方された鎮痛剤を適切に使用することで、症状を和らげることが可能です。
むくみ
むくみは術後1〜3日目に最も目立ちます。1〜2週間ほどで完全に解消されます。
ダウンタイムを短くする工夫
目尻切開のダウンタイムを短くするためには、目元を冷却したり、枕を高くして寝たりが効果的です。
flow
eクリニック大阪院の目尻切開の流れ
カウンセリング

担当医師によるカウンセリングを受けていただき、目元のデザインを顔全体のバランスを見ながら決定していきます。
理想の仕上がりを実現するためには、ご自身の希望や悩みを丁寧に伝え、医師とイメージを共有することが重要です。
疑問点や不安な点がある場合は、事前に整理しておくことで、カウンセリングをより有意義に進めることができます。気になることがあればメモにまとめておくと、納得したうえで施術に臨みやすくなります。
お会計
施術準備

施術当日は、メイクをしていない場合でも、皮膚の油分を取り除くために洗顔をお願いすることがあります。その後、感染症対策として口腔内を消毒し、切開部位に局所麻酔を行います。
麻酔がしっかり効くため、施術中の痛みはほとんど感じません。痛みに強い不安がある方は、事前のカウンセリングでその旨をお伝えください。
施術

麻酔が効き始めたら施術を開始します。施術時間は方法によって異なりますが、約30分〜1時間程度です。
アフターケア

施術後は、麻酔が切れるまでクリニック内のリカバリー室で安静に過ごしていただきます。その間にダウンタイムの過ごし方や術後の注意事項について説明があります。
痛みや腫れは個人差があるので、必要に応じて抗生剤や痛み止めなどが処方されます。
帰宅
お疲れ様でした。お帰りの際は車やバイクではなく、公共交通機関をご利用ください。
price
eクリニック大阪院の目尻切開の料金表
目尻切開 | 通常価格 ¥154,000(税込) |
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モニター価格 ¥109,780(税込) |
大阪で目尻切開を安く受けたいならモニターもおすすめ
eクリニック大阪院では、目尻切開のモニターを募集しております。
モニターとは、施術の結果や経過の写真を広報に使用することにご同意いただくことで、通常よりもお得な価格で施術が受けられる制度です。
モニターとして目尻切開を受けられる場合には、医師がお客様のお顔の状態を確認し、施術が適しているかを丁寧に判断します。
お手頃価格で目尻切開を受けたい場合には、モニターもぜひご検討ください。
Q&A
目尻切開のよくある質問
目尻切開とグラマラスライン形成の違いはなんですか?
目尻切開とグラマラスライン形成(タレ目形成)の違いは、施術目的と得られる効果です。目尻切開は、目尻を切開して横幅を広げ、目を大きく見せたり、切れ長でシャープな印象に整えたりできます。一方、グラマラスライン形成は、下まぶたを下げることでタレ目をつくり、柔らかく優しい印象の目元に仕上げる施術です。どちらが適しているかは、目元の状態や希望のデザインによって異なります。eクリニック大阪院では、カウンセリングにて医師が最適な施術をご提案いたします。
目尻切開の傷跡は目立ちますか?
目尻切開の傷跡はほとんど目立ちません。目立ちにくい部分やシワに沿って丁寧に切開を行うためです。術後、一時的に赤みや傷跡が見られることがありますが、数ヶ月後には言われてもわからないレベルにまで改善します。
目尻切開は痛いですか?
eクリニックの目尻切開は、しっかりと麻酔を使用して行いますので、手術時の痛みはありません。術後、麻酔が切れた後に軽い痛みや炎症が生じることがあります。処方する痛み止めや炎症止めを正しくご使用いただくことで、痛みを緩和しながら生活していただくことが可能です。eクリニックでは、ダウンタイム軽減オプションなどをご用意しておりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。