ハイブリッドフェイスリフト

一般的な切開フェイスリフトでは、耳の縁に沿って切開を行い、そこから顔の組織にアプローチすることで、皮膚や筋肉のたるみを引き上げることができます。
強力なリフトアップ効果が期待できる人気の美容整形ではあるのですが、どうしても切開範囲が広くなってしまうため、手術の傷跡や術後のダウンタイムが大きなデメリットとなってしまいます。

ハイブリッドフェイスリフトでは、切開範囲をこめかみの部分に限定することで、術後の傷跡を最小にしながら、ダウンタイムを極力短くすることが可能です。
また、肝心なリフトアップ効果の部分に関しても、SMAS層（スマス層）と呼ばれる筋膜にアプローチを行うことで、従来型の切開フェイスリフトに近い効果を期待することが可能です。
また、ハイブリッドフェイスリフトは糸リフトを併用して行うことで、糸リフトによる引き上げ効果を最大限に持続することも可能です。
ハイブリッドフェイスリフトは、顔へのダメージを最小にしながら、本格的なリフトアップ効果を期待したいという方におすすめです。

ハイブリッドリフトフェイスリフトへの情熱

大阪院の脇谷院長は、大手美容外科で数多くの症例のリフトアップの症例を行ってきました。
リフトアップ系の美容整形は、毎日のように行ってきた施術で、休みの日も出勤し、誰よりもたるみ治療に対する情熱を持っています。
糸リフトの多くの手術を行ってきた中で、糸リフトのその先にあるリフトアップ手術がこのハイブリッドフェイスリフトだと感じています。

ハイブリッドフェイスリフトは、最小の切開範囲でありながらSMAS層に直接アプローチすることができるという特徴があります。
本格的なリフトアップを実現するためには、皮下組織だけではなく、SMAS層を引き上げることが重要となります。
従来、SMAS層を引き上げるためには、切開フェイスリフトしか方法がなく、大きな切開範囲が必要になってしまうというデメリットが存在しました。
しかし、eクリニックのハイブリッドフェイスリフトをご選択いただくことで、切開範囲を小さく、見えない部位に限定することができ、さらにはSMAS層の引き上げも可能になります。
切開フェイスリフトのような大きな傷跡を心配することなく、「10歳は若返る」といわれるレベルのリフトアップを実感していただくことが可能です。

Point１たるみの引き上げ力

スマス層だけでなく、皮下脂肪や皮膚の浅い層を同時に引き上げるのでフェイスライン全体強力に引き上げる事が可能です。

Point２SMAS筋膜を引き上げられる

SMAS筋膜を切開フェイスリフトと同等に剥離して引き上げるので、小さい切開で内部からしっかりたるみやフェイスラインをグッと引き上げられます。

Point３美肌効果

糸リフトを同時に挿入することで、たるみの引き上げ後の固定力があがるだけでなく、糸リフトにより皮下組織が刺激され、美肌の基となるコラーゲンやエラスチンの産生を促すことが可能です。

Point４傷跡が目立たない

傷跡を目立たなくするために２センチ程度しか切開しません。小さい切開口からでもSMAS筋膜を剥離して最大限上に引き上げることが可能な高度な技術があるからこそ、傷跡は最小限に抑える事が可能となっています。また、傷跡は髪の毛で隠れるため、周囲からバレる事は基本的にありません。