テスリフトの名医の見極め方は?現役美容外科医が徹底解説!

テスリフトを挿入した20代の女性のイメージ
テスリフトのバナー

テスリフトは糸リフトの一種で、皮膚を切除することなく、特殊な糸を使用してたるみを解消できるリフトアップ治療です。フェイスラインを引き上げ、若々しい印象を作り出すことができます。
テスリフトや糸リフトに興味はあるものの、たくさん種類があってよくわからない、効果などをもっと詳しく知りたい、名医の探し方や高品質で低価格なテスリフトができるクリニックを知りたい、などと感じている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、テスリフトにおける名医の見極め方について詳しく解説します。テスリフトとは何か、ほかのリフトアップ施術との違いも詳しく解説しているので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。

糸リフト

テスリフトとは

テスリフトの説明バナー

テスリフトを含む糸リフトは、顔に特殊な糸を挿入して筋膜を引き上げ、リフトアップすることができる施術です。
テスリフトが一般的な糸リフトと異なる点は主に、糸の形状、使用されている素材です。
テスリフトの糸はコグと呼ばれる突起(トゲ)がついた糸を網目状の3Dメッシュで覆った特殊な形状をしています。コグが皮下組織をしっかりと掴み、周辺の組織がメッシュに入り込むので長期間リフトアップ効果を持続させることが可能です。
素材にはPDOと呼ばれるものが使われています。PDOは韓国の厚生労働省の認可も得ていて、外科手術などでも使用されている安全性が高い素材です。

テスリフトの効果

前澤医師の埋没法の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

テスリフトを検討する目的は主に「リフトアップ」かと思いますが、実はそれ以外にも副次的な効果が期待できます。
ここからはテスリフトの効果について解説していきます。

リフトアップ効果

糸リフトの主となる効果がリフトアップ効果です。たるみやしわなどを改善して若々しい印象へと導いてくれます。リフティングには即効性があり、施術後すぐに効果を実感することが可能です。
テスリフトは施術後、1年ほどかけて体内に吸収されますが、体内に糸が吸収された後もリフティング効果は2〜3年ほど持続します。

脂肪燃焼効果

テスリフトは脂肪燃焼効果もあります。テスリフトに使用されているPDO素材は、体内に溶け込む際に、脂肪を萎縮させる働きがあることが分かっているのです。顎や頬まわりの脂肪を引き締めてくれるので、脂肪によるフェイスラインのもたつきなどが気になる方にもおすすめの施術です。

美肌効果

テスリフトは糸を皮下組織に挿入しますが、糸が皮下組織で反応してコラーゲンやエラスチンを生成するため、美肌効果も期待できます。
コラーゲンとエラスチンが作り出されるまで少し時間がかかるので、個人差はありますが施術後1ヶ月ほどで効果を実感し始めるのが一般的です。
コラーゲンは、肌に潤い、弾力、ハリを与え、角質の水分量も増加させる効果も期待できます。エラスチンは主にコラーゲン同士を結びつけてまとめる役割があります。どちらも若々しい肌づくりには欠かせないタンパク質です。

糸リフト

テスリフトの名医の見極め方

テスリフトは施術後のダウンタイムが比較的短く、切開手術のように顔に跡が残りにくいなど比較的気軽にできるテスリフトです。しかし、クリニックを慎重に選ばないと思い通りの効果が得られなかったり、腫れや痛みが長引いてしまったりする恐れもあります。簡単な施術に見えて実は高い技術を必要とする施術なのです。
失敗を避け、効果を十分に得るためには、名医と呼ばれる医師に施術を任せるのがおすすめ。
ここからは、テスリフトの名医の見極め方についてご紹介します。

口コミ・評判を掲示板やSNSでリサーチ

口コミや評判のみで全て判断をしてしまうことはおすすめできませんが、実際に体験した方の感想を知ることはとても大切です。最近はSNSや掲示板を通して実体験やレビューを気軽に見ることができるようになりました。リアルな意見を取り入れるために、ぜひ参考にしてください。
その際、良い口コミだけを見て判断せず、必ず悪い口コミも見て総合的に判断するようにしましょう。ほかにも、一つの口コミに左右されないことも大切です。複数の情報減や媒体をチェックすることをおすすめします。

医師が公開している症例写真をチェック

糸リフトの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】1本 12,100円~16,500円

医師個人のSNSやクリニックのホームページには、ほとんどの場合、症例写真が掲載されています。症例写真では、仕上がりはもちろん、術直後の腫れやむくみの具合、変化の程度などの情報を得ることができます。医師によって美的感覚やセンスは異なるので、そう言った意味でも参考になるでしょう。
クリニック・医師によっては、写真のみでなく動画も見ることができることも。施術後のイメージをより簡単にすることができるので、不安の解消にも繋がります。

実際にカウンセリングを受けてみる

クリニックや医師の候補がある程度絞れたら、実際にカウンセリングを受けてみてください。
カウンセリング時には、自分の理想とするデザインを共有することがなによりも大切。そのため、看護師などでなく実際に施術をしてもらう執刀医に診てもらうのが望ましいです。
しっかりと話を聞いてくれて、疑問点や不安などを伝えた際に親身に回答してくれる医師を選ぶことをおすすめします。
逆に、カウンセリングに時間を割いてくれない医師や態度が悪いと感じた医師は避けるのが無難です。
医師と本人の相性もあるので、実際に話してこの人なら信頼できるという医師やクリニックの雰囲気を見つけてください。

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症例写真

糸リフトの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】1本 12,100円~16,500円 

糸リフトの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】1本 12,100円~16,500円
糸リフトの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】1本 12,100円~16,500円
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【標準的な価格】1本 12,100円~16,500円
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【標準的な価格】1本 12,100円~16,500円
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【標準的な価格】1本 12,100円~16,500円
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【標準的な価格】1本 12,100円~16,500円

テスリフト以外の糸リフトについて

テスリフトとは、糸リフトで使用するスレッドリフトの一種です。テスリフトのほかに近年人気のあるスレッドリフトとして、ボブリフトやミントリフトが挙げられます。ここからは、ミントリフトやボブリフトについて、テスリフトとの違いに絡めてご紹介します。

ボブリフト

テスリフトではPDO素材が使われているのに対し、ボブリフトはPCLという素材が使用されています。PCLは米国FDAで認可、CEマークを取得した安全性の高い素材です。柔軟性が高い素材なので、痛みやつっぱり感が少なく挿入後の違和感も小さいと言えます。
挿入されてから完全に吸収されるまでの期間は約2年。長期間糸が残る分、効果の持続期間はテスリフトと同程度の2~3年と比較的長めです。
また、ボブリフトは皮下組織に引っ掛けるトゲの先端が丸くなっているため、施術中や挿入後の痛みを感じにくいのも特徴。
効果の持続期間や、施術後の痛みや違和感の小ささを優先したい方にはボブリフトがおすすめです。

ミントリフト

ミントリフトはテスリフトと同じPDO(ポリジオキサン)素材に、硬さのあるPLA(ポリ乳酸)を合わせて作られています。そのため、テスリフトと比べて柔軟性が少なく、強度が高いのが特徴です。
糸自体も従来のものと比較して太さもあります。「返し」と呼ばれる突起は、カッティングによって作られたトゲの約8倍のサイズで、しっかりと皮下組織にくい込んでパワフルに引き上げることが可能です。

しかし、その分、施術後の痛みや異物感を感じやすい点はデメリットだと言えるでしょう。施術後1週間は軽い痛みや違和感があり、数日から1ヶ月くらいは大きく口を開けたり笑ったりするときに頬が突っ張るような痛みや違和感が続く可能性があります。
個人差はありますが、ミントリフトは挿入後約1年で体内に挿入した糸が吸収され、1〜2年ほど効果を発揮します。
とにかくリフティング力にこだわって選びたい方にはミントリフトがおすすめです。

糸リフト

切開リフト(フェイスリフト)との違いは?

切開リフトとの大きな違いは以下の通りです。

  • 持続期間
  • 施術後の傷跡
  • 治療の手軽さや所要時間

切開リフトとは耳周りをメスで切開して物理的にSMAS筋膜を引き上げ、顔の深層の構造を作り直し、余った部分の皮膚を切り取るという施術になります。ほうれい線やマリオネットラインをスッキリさせることが可能ですが、メスを使い皮膚を切開・切除するため、ダウンタイムも長くやや大がかりな手術となります。

糸リフトの場合の効果は長くても3年ほどですが、切開リフトの効果は1度の施術で約10年(半永久的)効果を維持できます。何度も際挿入する手間を考えて切開リフトを選択される方もいらっしゃいます。ただし、ダウンタイムの症状や期間も大きいので、日程の調整やリスクについても十分検討した上で施術に望む必要があるでしょう。
一方、テスリフトを含む糸リフトの場合、施術中にできる針穴は髪の中にあるため、治療後に傷跡が目立つことはありません。大がかりな手術になることはなく、局所麻酔で治療時間も30分〜60分程度で完了します。

切開リフトは、大きな変化を希望する40代以降の方に適しています。20〜30代の若い方も切開リフトの施術は可能ですが、たるみやしわがあまり進行していない場合が多いので、糸リフトで様子を見る方が多いです。
手軽さや値段、効果の持続期間、それぞれのメリット・デメリットを調べた上で、ご自身に合った施術を受けてください。

業界最安値で高品質のテスリフトを受けるなら

eクリニック大阪の外観

今回は、テスリフトの名医の見極め方について詳しくご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
医師が公開している情報や症例写真、SNSや掲示板での口コミなど、さまざまな媒体から得た情報を総合的に見て判断しましょう。また、医師との相性などもあるので、最終的にはカウンセリングを受けてみて決めることをおすすめします。
eクリニック大阪院では、「高品質のテスリフトを低価格で日本中のお客様に受けて頂き、テスリフトの良さをお伝えしたい」という脇谷院長の強い思いから、高品質+低価格に徹底的こだわった施術を実現しました。
糸リフトの施術症例数が豊富な医師が丁寧にカウンセリングをおこない、お客さん一人一人に合った施術を見極めながら施術させていただきます。
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テスリフトのバナー1

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