糸リフトが受けられる大阪のおすすめクリニックの特徴

糸リフト

糸リフトの種類

ボブリフト

腫れや痛み、内出血の少ないPCL(ポリカプロラクトン)という素材でできた糸です。
柔軟性に優れ皮下組織に馴染みやすい糸のため、糸リフトの後はナチュラルな仕上がりになることが期待できます。
また施術後はゆっくりしたペースで体内に吸収されていくので、およそ2年間リフトアップ効果が持続する傾向にあります。

ミントリフト

しなやかで外科手術にも用いられるPDO(ポリジオキサノン)と、丈夫なPLA（ポリ乳酸）を合わせて作られた糸です。
他の糸よりも強度に優れているのである程度重度のたるみも引き上げることができます。
またリフトアップ効果の持続期間は約2年です。

テスリフト

大阪で糸リフトを受ける人におすすめのクリニックの特徴は？

糸リフトの実績が豊富

エイジングケアのプランを揃えているクリニックでは、たるみ治療やシワ取り治療の実績として糸リフトの実施件数をウェブサイトでアピールしている場合があります。
実績を積んだクリニックであれば医師の技術も高いので、さまざまな症例に対応してもらえます。
また通院先候補のクリニックに糸リフトにおける実績があることがわかったら、過去のお客様の症例写真もチェックしましよう。
糸リフトのビフォーアフターの違い、施術後の腫れがすぐ治まっているか、仕上がりに左右差がないかなどをチェックし「ここで施術を受ければ大丈夫かな」と思えるクリニックに通院することが推奨できます。

リピーターが多い

糸リフトのような施術は切開手術を行う場合と異なり半永久的な効果はあまり望めません。
施術効果をより長持ちさせたい場合は定期的に施術を受け続ける必要があります。
そんな中１度目の糸リフトで満足したお客様は２度目、３度目の施術も同じクリニックで施術を受ける可能性が高いです。
またクリニックを信頼していれば、糸リフト以外の施術も受ける時も引き続き同じクリニックを利用する場合もあります。
こうしたことからリピーターの多いクリニックを選べばハイクオリティー且つ満足のできる糸リフトが受けられることが期待できます。

カウンセリングで希望に合った提案をしてくれる

糸リフトの経験が多く色々な症例に対応してきた医師は、カウンセリングでお客様のお悩みや仕上がりのイメージをじっくり聞いてくれる傾向にあります。
そしてお客様の希望を把握した上でそれに合った施術方法、使う糸を提案してくれます。
また経験を積んだ医師は１つのやり方でなく複数のやり方を提案し、お客様に選ばせてくれることがあります。
施術方法の選択肢をいくつか用意してもらえれば、自分に合った施術を選ぶことが可能です。

他のクリニックより極端に安過ぎない

糸リフトのような美容医療はそれなりにお金がかかります。
そんな中施術費用が他のクリニックより安いクリニックに惹かれるという方は少なくありません。
しかし極端に費用が安いクリニックを安易に選ぶことはおすすめできません。
費用が安くなる要因としては広告費を削減しているなどの理由が挙げられますが、他には若手医師に経験を積ませる目的で安い価格で施術を行っている、安価で質の低い医療器具を施術に使用しているといった要因があります。
そのようなクリニックで糸リフトを受けても思い通りの仕上がりにならない可能性があります。
低価格のクリニックの全てが低クオリティーの美容医療を提供しているとは断言できませんが、もし価格の安さにこだわってクリニック選びをする場合はどうしてそこまで安いのかをクリニックに確認することをおすすめします。
なおeクリニックでは、相場よりもリーズナブルな価格で質の高い美容医療を提供できるように努めています。
糸リフトの経験、知識を十分に積んだプロフェッショナルの医師がお客様の肌の状態や今改善したいお悩みを把握し自然な若々しさへと導きます。

糸リフトにはダウンタイムはある？注意しなければいけないこととは？

糸リフトの後は切開手術のように長いダウンタイムはないものの、ダウンタイムそのものはあります。
施術箇所の腫れが1週間程度、加えて施術後1～3週間は内出血が現れることが多く、また施術後1ヶ月程度は痛みが気になる場合もあります。
これらの症状は徐々に治まるので深刻に考える必要はありません。
一方でダウンタイム中は施術箇所がデリケートな状態になっており、また挿入した糸も定着していないので日常生活では患部をいたわることが推奨できます。

洗顔

入浴

施術後1週間は入浴を控えましょう。
バスタブで全身が温まると血行が良くなり、施術箇所の腫れや内出血が長引く可能性があるためです。
一方でシャワーは施術の翌日からであれば浴びても問題ありません。
洗髪も施術翌日から可能ですが、糸リフトの糸を通した時の針穴が髪の生えている範囲に設けられるので、シャンプーをする前に頭部を濡らして様子を見ることをおすすめします。
もしお湯が針穴にしみるようであればシャンプーをするのはもう少し後にしましょう。

カラーリングやパーマ

糸リフトを受けた後は美容院の施術にも注意が必要です。
針穴がふさがらないうちにカラーリングやパーマの薬剤を頭部に塗布するのは傷口への刺激となるので危険です。
そのため美容院でカラーリングやパーマをしてもらうのは糸リフトを受けてから1ヶ月は控えましょう。

マッサージ

歯科治療

埋め込まれた糸が口を開いただけで簡単に切れる可能性は低いです。
しかし糸リフトを受けたばかりの時期は糸への刺激を避けるため、あまり大きく口を開けるのは避けるのが望ましいです。
そのため口を大きく開かなければならない歯科治療は施術後、約2ヶ月間は控えてください。
なお虫歯の治療が必要な場合は糸リフトを受ける前に治療を済ませておくことをおすすめします。

糸リフトはどんな人におすすめ？

ほうれい線やマリオネットラインが気になる

切開手術に抵抗がある

糸リフトを実施する際は、糸と針を挿入するための小さな穴を目立たない部分に作る必要があります。
しかしフェイスリフトのように広範囲にわたって皮膚を切開することはありません。
そのため「肌の状態が気になるものの、切開手術に抵抗がある」という方に糸リフトはおすすめできます。

ダウンタイムを短く済ませたい

切開をともなわない施術である糸リフトにおいても、患部が回復する過程でダウンタイムがあります。
しかし顔にメスを入れるフェイスリフトと比べ、糸リフトの場合は顔の組織にそれほど大きなダメージは加わりません。
ダウンタイムもフェイスリフトと比べると短い傾向にあるので「早めに患部を回復させたい」という方には糸リフトが推奨できます。

たるみが軽度～中程度の人

糸リフトは軽度から中程度のたるみを改善するのに適した施術です。
重度のたるみの場合は糸リフトを行っても糸がたるみを持ち上げきれず、リフトアップ効果がすぐ薄れてしまう場合が多いです。
そのためたるみが重度の場合は顔の内部の組織にしっかりアプローチできるフェイスリフトがおすすめできます。
なおご自身のたるみの具合が糸リフトに適しているか判断しづらい場合は医師に相談してみましょう。

糸リフトならeクリニック大阪院

LINEで予約する