大阪院の眼瞼下垂手術(目つき矯正)

about
眼瞼下垂とは

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
眼瞼下垂とは、上まぶたを持ち上げる力が弱まり、黒目が十分に見えなくなる状態のことです。まぶたを引き上げる眼瞼挙筋やミュラー筋の異常、加齢によって挙筋腱膜が緩んだりなど、原因は多岐にわたります。
まぶたがたれ下がることで目元が重くみえ、眠そうな印象や目つきの悪い不機嫌そうな印象を与えるのが特徴です。
また、視野を確保するために額の筋肉で眉を持ち上げたり、顎を前に出したりすることで、首や肩、背中に負担が掛かるようになり、慢性的な頭痛、肩こりを引き起こしている方もいらっしゃいます。
眼瞼下垂単独 | 通常価格 210,000円(税込231,000円) |
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部分モニターキャンペーン価格 149,800円(税込164,780円) |
reason
eクリニック大阪院の眼瞼下垂手術が選ばれる理由
医師によるカウンセリングで、眠そうな目元や目つきの悪さを改善
眼瞼下垂の原因は、眼瞼挙筋やミュラー筋の異常、加齢による腱膜のゆるみなど多岐にわたり、一人ひとりで症状が異なります。eクリニック大阪院では、医師が直接カウンセリングを行うので、原因を見極めたうえで最適な方法をご提案することが可能です。眠そうな目元や目つきの悪さをしっかり改善できます。
幅広い術式でお客様の多様なニーズに対応可能
eクリニック大阪院では、挙筋腱膜前転法やミュラー筋タッキング法など、幅広い術式に対応しています。お客様一人ひとりの症状やご希望に合わせた施術が可能です。保険適用では難しい審美性を考慮したにデザインにも対応できるため、自然で満足度の高い仕上がりを実現します。
術後の不安に寄り添ったアフターケア体制
お客様の術後の不安に寄り添うため、eクリニック大阪院ではLINEを活用したサポートを導入しています。施術後の腫れや痛み、ダウンタイム中の過ごし方など、不安や疑問が生じた際には、LINEを通じていつでも気軽にご相談いただけます。術後のサポートまでしっかり行うことで、初めての方でも安心して施術に臨んでいただくことが可能です。
case
eクリニック大阪院の眼瞼下垂手術の症例

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
recommended
眼瞼下垂手術がおすすめな方
眼瞼下垂手術がおすすめな方は以下の通りです。
- まぶたが重く、黒目が十分に見えない
- 眠そうに見られることが多い
- 目つきが悪い
- 額の筋肉を使って眉を持ち上げる癖がある
- 二重のラインが薄くなってきた
- 頭痛や肩こりなどに悩まされている
- 視野が狭く、日常生活に支障を感じている
眼瞼下垂が原因で目つきが悪い、眠そうに見られるといったお悩みのをお持ちの方は少なくありません。額の筋肉で眉を持ち上げる癖などが習慣化している場合、首や肩に負担がかかり、頭痛や肩こりにつながることもあります。視野が狭く日常生活に支障を感じている方は、一度eクリニック大阪院へご相談ください。
type
眼瞼下垂の原因と種類

眼瞼下垂は3つに分類されます。
- 腱膜性眼瞼下垂(後天性眼瞼下垂)
- 先天性眼瞼下垂
- 偽性眼瞼下垂
腱膜性眼瞼下垂(後天性眼瞼下垂)は挙筋腱膜の緩み、先天性眼瞼下垂は眼瞼挙筋の発育不全、偽性眼瞼下垂は皮膚のたるみなどが原因です。
腱膜性眼瞼下垂(後天性眼瞼下垂)

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
腱膜性眼瞼下垂(後天性眼瞼下垂)とは、挙筋腱膜と軟骨組織の瞼板の付着が外れたり、挙筋腱膜が伸びたり薄くなったりすることが原因の眼瞼下垂です。コンタクトレンズの長期使用、花粉症やアトピー性皮膚炎、アイメイクなどで目をこすり過ぎると発症します。
先天性眼瞼下垂

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
先天性眼瞼下垂とは、眼瞼挙筋の発育不全が原因の眼瞼下垂です。まぶたを持ち上げる力が弱いので、物を見る際におでこの筋肉を使ったり、視野を確保するために顎を上げたりするケースが多くなります。
偽眼瞼下垂

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
偽眼瞼下垂とは、眼瞼挙筋に異常がないにも関わらず、皮膚のたるみなどによって眼瞼下垂と似た症状が起きている状態のことです。厳密には眼瞼下垂ではありません。若い女性の場合、二重のりを頻繁に使用することで、まぶたの皮膚が伸びてたるみ、偽眼瞼下垂となるケースがあります。ただ、筋肉は正常なので、意識すればしっかり目を開けることが可能です。
check
眼瞼下垂のセルフチェック方法

眼瞼下垂のセルフチェックにはMRDという医学的な基準が便利です。瞳孔の中央から上瞼の縁までの長さ(MRD)を測り、3.0〜3.5mm以下の場合は眼瞼下垂と判断できます。
判定 | MRD |
正常 | 3.0mm〜 |
軽度 | 1.5mm前後 |
中度 | 0.5mm前後 |
重度 | -0.5mm前後 |
また、黒目の露出している割合でも手軽に見分けることが可能です。
軽度の眼瞼下垂

MRDが1.5mm前後、もしくは黒目の7〜8割が見えていれば軽度の眼瞼下垂です。
中等度の眼瞼下垂

MRDが0.5mm前後、もしくは黒目の半分が隠れていたら中度の眼瞼下垂です。
重度の眼瞼下垂

MRDが-0.5mm前後、もしくは黒目の半分以上だ隠れていたら重度の眼瞼下垂です。
insurance
眼瞼下垂手術を保険適用で行うメリット・デメリット
メリット
眼瞼下垂手術を保険適用で行うメリットは、費用負担を抑えられる点です。たとえば眼瞼挙筋前転法の場合、診療報酬点数が7,200点なので、7,200✖️10円✖️30%(3割負担)=21,600円が手術費用です。その他初診料などが発生しますが、自由診療よりは安い費用で手術を受けられます。
デメリット
眼瞼下垂手術を保険適用で行うデメリットは、審美的な仕上がりを期待できない点です。あくまでも機能回復を目的としており、見た目の美しさや左右差の細かな調整などは考慮されない可能性があります。また、軽度の眼瞼下垂や視野狭窄がない方の場合、保険適用されないこともあります。
method
eクリニック大阪院の眼瞼下垂手術の方法
方法 | 挙筋腱膜前転法 | ミュラー筋タッキング法 | 挙筋短縮術 | 前頭筋吊り上げ術 |
施術方法 | 筋膜を瞼板に縫合して固定 | ミュラー筋を持ち上げて瞼板に固定 | 挙筋腱膜とミュラー筋を瞼板に固定 | おでこの筋肉と瞼板を連結 |
おすすめな人 | 軽度〜中度の眼瞼下垂 | 軽度〜中度の眼瞼下垂 | 重度の眼瞼下垂 | 先天性眼瞼下垂 |
挙筋腱膜前転法
挙筋腱膜前転法とは、上まぶたを切開した後、瞼板から腱膜を剥離して前に引き出し、筋膜を瞼板に縫合して固定する方法です。従来の筋膜の長さよりも短縮して縫合するため、筋膜の働きがよくなり、目が開きやすくなります。眼瞼下垂手術を受ける方のほとんどの方が適応です。
手術方法

切開する部分をデザインします。

皮膚表面を切開します。

切開すると脂肪が露出します。瞼のたるみが気になる場合などは除去します。

挙筋と腱膜と瞼板の位置を把握します。

挙筋を引っ張り、瞼板に糸で縫い付けて固定します。挙筋や腱膜が短くなったので力が伝わりやすくなり、目が開きやすくなります。

余った腱膜を適切に切除して処置します。
二重ラインがきれいに出るように丁寧に縫合します。
ミュラー筋タッキング法
ミュラー筋タッキング法は、瞼の裏側から糸を通し、ミュラー筋肉を持ち上げて瞼板に固定し、目の開きをよくする方法です。切らない眼瞼下垂手術とも呼ばれています。
手術方法

上瞼を裏返し、結膜とミュラー筋に糸を通します。

ミュラー筋が短くなるように糸を結びます。糸は埋没しているため、外からは見えません。
挙筋短縮術
挙筋短縮術は、挙筋腱膜とミュラー筋を結膜から剥離させ、瞼板に固定する術式です。重度の眼瞼下垂にも対応できます。瞼の症状に合わせて細かく眼瞼挙筋の長さを調整するので、瞼の開きやすさをすぐに実感していただけます。
前頭筋吊り上げ術
前頭筋吊り上げ術は、おでこの筋肉と瞼板を連結させ、瞼を引き上げられるようにする術式です。生まれつき眼瞼挙筋がない、もしくはほとんど機能していない場合に適用となることがあります。
downtime
眼瞼下垂手術のダウンタイム

眼瞼下垂手術のダウンタイムで、初めの1週間は以下の症状が強く出る可能性があります。
- 内出血
- むくみ
- 腫れ
- 痛み
- 目元の熱感
- 目の違和感
- 全身のだるさ
個人差はありますが、術後1〜3ヶ月でダウンタイムの症状はほぼ消失し、自然な仕上がりに近づきます。
failure
眼瞼下垂手術のよくある失敗例

眼瞼下垂の失敗例としては、外側だけが持ち上がる「ワニ目」、内側だけが不自然に上がる「たれ目」、中央部分のみ大きく開く「三角目」などがあります。いずれも目元のバランスを欠き、見た目の不自然さにつながるため、修正を希望される方が多いです。
眼瞼下垂の手術は、筋肉や腱膜の長さを調整してまぶたを持ち上げますが、単にまぶたを開けることだけを重視すると失敗していまいます。
eクリニック大阪院では、施術前に何度もシミュレーションし、まぶた全体が均等に持ち上がるよう調整しています。他院での仕上がりに不満を感じている方も、セカンドオピニオンや修正手術のご相談を承っているので、ぜひカウンセリングにお越しください。
flow
eクリニック大阪院の眼瞼下垂手術の流れ
カウンセリング

お会計

eクリニック大阪院は低価格かつ高品質の美容医療を提供できるよう努めています。料金プランに関してご不明点やご質問があれば、お気軽にスタッフまでお尋ねください。
施術準備

施術当日は、メイクをしていない場合でも、皮膚の油分を取り除くために洗顔をお願いすることがあります。その後、感染症対策として口腔内を消毒し、切開部位に局所麻酔を行います。
麻酔がしっかり効くため、施術中の痛みはほとんど感じません。痛みに強い不安がある方は、事前のカウンセリングでその旨をお伝えください。
施術

麻酔が効き始めたら施術を開始します。施術時間は両目で1〜2時間程度です。
アフターケア

施術後は、麻酔が切れるまでクリニック内のリカバリー室で安静に過ごしていただきます。その間にダウンタイムの過ごし方や術後の注意事項について説明があります。
痛みや腫れは個人差があるので、必要に応じて抗生剤や痛み止めなどが処方されます。
帰宅
お疲れ様でした。お帰りの際は車やバイクではなく、公共交通機関をご利用ください。
price
eクリニック大阪院の眼瞼下垂手術の料金表
眼瞼下垂単独 | 通常価格 210,000円(税込231,000円) |
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部分モニターキャンペーン価格 149,800円(税込164,780円) |
切らない眼瞼下垂 タッキング法 | 通常価格 ¥154,000(税込) |
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モニター価格 ¥109,780(税込) |
切らない眼瞼下垂 挙筋短縮法 | 通常価格 ¥231,000(税込) |
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モニター価格 ¥164,780(税込) |
切らない全癒着二重術+眼瞼下垂 | 通常価格 ¥429,000(税込) |
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モニター価格 ¥329,780(税込) |
目つき矯正 (眼瞼下垂に対するオプション) | 通常価格 120,000円(税込132,000円) |
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部分モニターキャンペーン価格 99,800円(税込109,780円) |
全切開+眼瞼下垂or たるみ取り併用全切開+軽度眼瞼下垂 | 通常価格 280,000円(税込308,000円) |
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部分モニターキャンペーン価格 199,800円(税込219,780円) |
全切開+眼瞼下垂or たるみ取り併用全切開+中度眼瞼下垂 | 通常価格 350,000円(税込385,000円) |
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部分モニターキャンペーン価格 249,800円(税込274,780円) |
睫毛上皮膚全切開 | 通常価格 ¥385,000(税込) |
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モニター価格 ¥274,780(税込) |
睫毛上皮膚全切開+眼瞼下垂 | 通常価格 ¥462,000(税込) |
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モニター価格 ¥329,780(税込) |
大阪で眼瞼下垂手術を安く受けたいならモニターもおすすめ
eクリニック大阪院では、眼瞼下垂手術のモニターを募集しております。
モニターとは、施術の結果や経過の写真を広報に使用することにご同意いただくことで、通常よりもお得な価格で施術が受けられる制度です。
モニターとして眼瞼下垂手術を受けられる場合には、医師がお客様のお顔の状態を確認し、施術が適しているかを丁寧に判断します。
お手頃価格で眼瞼下垂手術を受けたい場合には、モニターもぜひご検討ください。
Q&A
眼瞼下垂手術のよくある質問
眼瞼下垂の手術後に視力が改善することがありますか?
眼瞼下垂手術で視力が改善することはありません。ただ、まぶたが上がりやすくなることで視界が広がり、日常生活での見えやすさが向上する可能性があります。
眼瞼下垂手術は痛いですか?
眼瞼下垂手術は麻酔を使用するので、術中の痛みはありません。術後、麻酔が切れた後に軽い痛みや違和感を感じることがありますが、処方する痛み止めで対処可能です。
眼瞼下垂手術で二重になりますか?
眼瞼下垂手術で二重になる可能性はあります。ただ、保険適用の手術では皮膚切除を行わないことがあるので、反対に二重が消えてしまうリスクがあります。眼瞼下垂手術で二重にしたい方は、eクリニック大阪院のカウンセリングまでお越しください。
眼瞼下垂手術で肩こりや頭痛が治るって本当ですか?
無理な姿勢や筋肉の使い方が眼瞼下垂によるものの場合、手術で首や肩、背中へ負担が減るので、慢性的な肩こりや頭痛の改善を期待できます。
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Doctor このページの監修医について

八木 良太 Ryota Yagi
e clinic 大阪院院長
経歴
略歴
- 神戸大学医学部 卒業
- 育和会記念病院
- 大手美容外科 大型院副院長
- 大手美容外科 大型院院長
- eクリニック 大阪院 副院長就任
- eクリニック 大阪院 院長就任
資格
- 日本救急医学会 ICLSコース
- アラガン社ボトックスビスタ認定医
- アラガン社ジュビダームビスタ認定医